アカデミー賞に一言モノ申す！

イルカ漁題材「ザ・コーヴ」アカデミー賞(読売新聞) - goo ニュース

アカデミー賞…。
アメリカ映画の健全な発展を目的に、監督、俳優、スタッフを表彰し、その労と成果を讃えるための映画賞…なんだそうで。

ふーん…。
健全な発展を目的としてる割に、こんな低レベルな映画が受賞すんだな。
ドキュメンタリー？
反捕鯨に都合のいいところだけを取り上げたような映画のどこがドキュメンタリーなんだ？
映画の中ではイルカが水銀で汚染されているかのような表現もあるそうな。
でもね、マグロに含まれる水銀は海産魚類に多く含まれるセレン（セレニウムあるいはSe）が化学的に非常に強く結合し無毒化されるって、アメリカの学会で発表されているらしい…。
鯨やイルカも同じことが言えるらしい…。

ドキュメンタリーを謳うなら、事実をキチンと伝えないと。
つか、もう少し勉強しないと。
（いや、きっと知ってて隠ぺいしたに違いないな…）
伝統や文化に深く触れず、反捕鯨に都合のいい事実だけ並べたててドキュメンタリーだなんて。
しかもアカデミー賞受賞だなんて…。
ぷぷっ…。アカデミー賞も地に落ちたもんだ。

反捕鯨。
反捕鯨。
反捕鯨…。

もういい加減にしろって。
いつも言うけど、何で牛や豚を食うのが良くて鯨がアカンねん？
いや、日本人かてほとんど鯨なんて食べて無いよ。
それはちゃんと規制を儲けてるし、国際的な枠組みも守ってるからや。

この太地町だって、鯨（イルカ）漁は県の許可を獲り、期間限定で行っている。
何が問題なんだよ。
立ち入り禁止区域に無断で入って隠し撮りしたこの映画の方が問題なんじゃねーの！？

それでも鯨は頭のいい動物なんだ！
殺すのは可哀そうだ！

ほほう…。
つまりこういうことだな。
牛や豚は頭が悪くてバカだから殺しても構わないって話だな。

どアホウが！！
お前ら反捕鯨国の言い分はいつもそれだ！
それは他文化を排除してきた肉食白色人種の奢り以外の何でもない！
そして他国の食文化を無視し、一方的な価値観のみで中傷を行っているにすぎない！
ただの身勝手で傲慢な発想だ！

映画では、漁師さんを「ジャパニーズ・マフィア」とも表現しているらしい。
アホかっつーの！
おめーらの方がドキュメンタリー映画なんて高尚な呼び方してるけど、やってるコトはシー・シェパードとかいうテロリストと同じやないか！
相手を危険にさらしていないだけ少しマシってだけ。

鳩ぽっぽ！
オレはお前に何も期待はしていないが、最後にコレだけはお願いだ！
断固抗議しろ！
捕鯨は日本の食文化だ！
これからも日本の食文化を守ってくれ！

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