ナゾはすべて解けた…

問題プリウスに異常なし＝米当局との調査でトヨタ(時事通信) - goo ニュース

ＮＹプリウス事故「ブレーキ使用の形跡なし」米当局公表(朝日新聞) - goo ニュース

米国でのプリウス騒ぎが起こってから薄々思ってたコトがあるんやけどさ…。
トヨタ叩きだ！なんて思いながらも、なんとなーく冷静に思ってた。
この素朴な疑問が頭から離れんかったのよ。

何で米国ばっかりで不具合？

これだけ売れに売れてるプリウスやん。
日本国内でも相当な台数走ってるわ。
オレの近所の街中でもよく見かけるで。
にも関わらず、日本じゃ急加速でブレーキ利かん話は皆無やった。
なのに米国じゃ次から次へと…。

確かにね、日本と米国じゃ道路事情が違う。
運転の仕方も自ずと違ってくるわ。
それは認める。
それを差し引いても米国ばっかりってのはどうもおかしいと思ってたんや…。
でも、この2つの記事が立て続けに出たコトで、この事件の核心に近づいた気がするね。

「不具合そのものがでっちあげ」

…とまでは言わんけど。
リコール届け出てるんだから。
でも、中にはこの騒ぎに乗じて「日本企業から大金を分捕ってやろう！」なんて思った下衆野郎が居るんじゃないのかってね。
訴訟大好きなアメリカ人の考えそうなコトだ…。

仮にやね、そんなヤツが一人もおらんかったとしよう。
そして不具合も本当だったとしよう。
そしたら今度はこういう結論にならね？

現地工場で現地労働者が部品をエエ加減に作ってたんじゃねーの！？って。

まだ全面解決じゃ無いから、大きいコトは言わん。
でも、一つだけ言わせてくれ。

日本人の技術力をナメんなよ！（怒）


つか…。


日本をナメんな！ゴルァ！！（怒）

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