サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

コバルトウィングデビュー!

2019年07月28日 08時23分21秒 | 一口馬主ネタ

愛馬コバルトウィングが本日の札幌6Rダート1700mの新馬戦でデビューする。

 

【出走情報】

萩原清調教師「24日に札幌ダートコースで追い切りを行いました。道中はコバルトウィングが先行して行き、直線で外に出すと、そのままのリードを保ってゴールしています。レースで騎乗予定の皇成(三浦皇成騎手)に跨ってもらいましたが、まだ動きに重たさがあるということでした。先週の追い切りでも反応があまり良くなかったですから、仕上がりとしてはあと一歩かなというのが正直な印象です。ただ、今週はしっかりと最後までビッシリ追ってもらったので、これで上向いてくる部分があると思いますし、レースまでにもう一度時計を出して、良い状態でレースに迎えるよう努めていきたいと考えています」

 

【調教】

三 浦 7/24(水)札ダ良 66.2- 51.9- 37.9- 12.1[7]一杯に追う

   タイムトリップ(古オープン)一杯の外0.6秒先行0.6秒先着

 

現在2019年度新規募集真っただ中のシルクホースクラブ。

そんな中、昨年申し込んだ現2歳馬で最初のデビューとなるのがこのお馬です。

昨年もこの馬を含めて3頭に出資。

が、2歳戦が始まる前に1頭が未出走引退。

しかも、そのお馬は昨年出資時点で一番期待してたお馬だっただけに落胆は大きかったよ。

でも仕方ない。

これも競馬です。

そのお馬の分までコバルトウィングに頑張ってもらいましょ!

 

先週終了時点でシルクは2歳馬が10頭がデビュー。

うち8頭が勝ち上がっているんだから過去には無いものすごい状況。

毎年「シルクで1番星を狙ってやる!」なんて思っているんだけども、もう1番星どころの騒ぎじゃないね。

でも、その勢いにコバルトウィングもあやかりたいもんです。

 

血統的にはダート馬だと思って出資したし、その思いどおりにデビューもダート戦。

芝に比べてそこまで強力な面々も出てこないのでまずは願ったり叶ったり。

後は勝ってくれたら申し分ない。

(が、ここで勝つと次に使いどころが難しいけど

調教でも古馬オープン馬相手に先着。

相手がどの程度の仕上がり度合いかは分からないけれど、それでも古馬オープン馬に先着出来るんだから力はあると思って良いよね。

そしてコバルトウィングが所属する萩原厩舎は過去1年の新馬戦連対率は36.8%と新馬戦に強い厩舎でもある。

これは期待しても良いんじゃね!?

 

そしてデビュー戦の手綱を取るのは三浦皇成騎手。

ほしのあきと結婚したあたりからすっかり地味な存在になった気がする(調教師の問題もあったりしたけど)三浦騎手。

でも、腕は確かだ。

デビューした年に91勝もしたその実力は並みじゃないと思っているよ。

(結局その後デビュー年に記録した勝ち数を上回ったことは無いけどな

毎年北海道で好成績も残しているし、札幌はもう知り尽くしたコースと言っても過言ではないやろ。

その腕で何とかコバルトウィングをデビュー勝ちに導いてやって欲しい。

 

頑張れ!コバルトウィング!

頼んだぞ!三浦ジョッキー!!

 

(レース回顧)

14頭立て3番人気で3着でした。

 

デビュー戦としてはこんなもんかな。

もっさりとゲートを出て道中は中団待機。

後ろの馬が進出し始めるもこの馬は動かず。(動けずなのか?)

最後の直線は大外ぶん回し。

 

でも、予想以上の伸び。

あと200m距離があったら差し切っていた脚だった。

大型馬だけに小回りコースは合わなかったかな?

でも、これまた大型馬だけに叩いた上積みは大きいだろう。

先着された2頭はこの馬よりも人気のあった馬やし、次は十分勝ち負けやろね!

 

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