サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中山7R 4歳以上1勝クラス(芝2200m)

2025年01月12日 09時05分04秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アンドローゼスが出走である。

 

【出走情報】

加藤士津八調教師「帰厩後は脚元や体調面に問題は無かったので、年明けは3日にPコースで追い切りを行いました。あまり体が強い方では無いですし、今のウッドチップだと負荷が掛かり過ぎてしまう恐れがあるので、ポリトラックを選択しました。動き自体は最後までしっかりとしていましたし、以前に比べると体力が付いてきたなと感じました。そして、今日は坂路コースで追い切りを行いました。単走の形を採り、4ハロンから54.4秒のラスト1ハロンは12.9秒というタイムをマークしています。当該週のため、あまり負荷が強くなり過ぎないように注意しましたが、馬なりで楽に駆け上がれていましたし、動きは悪くなかったと思います。追い切り後にはゲートの駐立を確認しましたが、落ち着いて待つことが出来ましたから、レースでも練習通りスタートを決めてくれると期待しています。今の中山競馬場は馬場が荒れてきているので、その点が少し心配なものの、昨年の10月の新潟・芝2,000m戦では荒れている馬場を通って3着に来ていますから、何とかここで良い結果を期待したいですね。なお、鞍上は津村明秀騎手で出馬投票させていただきました」

 

【調教】

助 手 美浦坂良 54.4 - 39.8 - 26.1 - 12.9 馬ナリ

 

3日間開催2日目。

今日も愛馬が出走である。

昨日の新馬戦は期待が大きかっただけに敗戦は気分的ダメージが大きかった。

その鬱憤を是非とも今日のアンドローゼスに晴らしてもらいたいね。

もちろんこの馬も未勝利戦を勝てなかった身。

障害転向でも無い限り1勝クラスへの挑戦は今後も続く。

その鬱憤を1勝クラスを勝つことで晴らしたい…はず。(馬だから何を考えているか知らん・笑)

 

未勝利の身とは言え、1勝クラスで2戦し3着、4着といずれも掲示板確保。

なぜ未勝利を勝つことが出来なかったのか不思議なくらいだ。

なので逆に言えばいつ1勝クラスを勝ってもおかしくないとは思っている。

2,200m戦は未勝利戦ラストチャンスだった9月の新潟のレースで6着と結果が出なかったけれど、あれは連闘でもあったし度外視で良い。

むしろ今の調子ならこれくらいの距離の方が向いている気がする。

期待は今回も大きいで!

 

鞍上は津村騎手。

デビュー2戦目で手綱を取って以来だな。

確かその時はレース後のコメントで「この馬はダート向き」とか言ってたような…。

その後使ったダート2戦は目を覆いたくなるレベルの問題外の成績だったけどね…。

津村騎手、馬を見る目が…いや、素人がこれ以上は申しますまい。

ダート向きだと言った津村騎手には勝ってもらって「この馬は芝でこそ走る」と言わしめたい。

 

頑張れ!アンドローゼス!

頼んだぞ!津村ジョッキー!!

 

(レース回顧)

18頭立て4番人気で3着でした。

 

今日はまさかの逃げ。

折り合いに多少難ありなアンドローゼス。

今日も道中は若干頭の高い走りで単騎逃げなんて大丈夫かいな!?って思って見てたけど、最後までよく頑張ってくれた。

贅沢を言えば勝って欲しかったけど、何とっても未勝利馬。

未勝利の未でこの成績なら立派でしょ。

むしろ走る度に安定感が増している感じ。

次こそ待望の勝利を信じたいね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エターナルプロミスデビュー! | トップ | 中山6R 3歳未勝利(芝2200m) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

一口馬主ネタ」カテゴリの最新記事