サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

京都11R 第55回京都牝馬ステークス(GⅢ)

2020年02月22日 07時49分27秒 | 一口馬主ネタ

愛馬ディアンドルが出走である。

 

【出走情報】

奥村豊調教師「19日にポリトラックコースで追い切りました。追走し、途中から併せて行ったところ、並びかけたところで相手のペースに合わせて走っていたようですが、追い出してからはしっかり伸びてくれたので、競馬でも同じような形でレースが出来ると良いですね。状態が良くなっていると藤岡佑介騎手も言っていましたから、この中間の調教メニューが良い方に出てくれることを期待しています」

藤岡佑介騎手「19日の追い切りに乗せていただきましたが、追走している時はグッと行く気を見せていたのに、併せに掛かるとフッと力を抜いて同じペースで走っていました。ただ、前回乗せていただいた時より走りのフォーム、そして背腰の感じなどしっかりしているので、それだけ状態が上向いているのかなと感じます。今回はここと位置取りは決めずに、出たなりの感じで抱えながらレースを運んで徐々に脚を伸ばしていくようなレースが出来ればと思っています。馬の雰囲気は良いですし、厩舎サイドもこの中間は周回コースで乗るなどして試行錯誤していたようですから、良い結果に繋がるように騎乗したいと思います」 

 

【調教】

藤岡佑 2/19(水)栗P良 85.6- 68.2- 52.7- 38.6- 11.8[8]強め余力

  ノーチカルチャート(古馬2勝)稍一杯の外0.5秒追走アタマ先着

 

2歳から3歳にかけて、どこまで強くなるんだこの馬は!?…なんて思っていたけれど、昨年秋のスプリンターズS以降まるで馬が別の馬に入れ替わってしまったかのような惨敗続き。

一体どうしちゃったんでしょ!?

走る気無くした!?

だったら仕方ないね…とは言いませんよ!

ヒーズインラブが引退してしまった今、え~さん厩舎のエースとして頑張ってもらわねばならんもんね。

 

今までは使っては放牧、使っては放牧の繰り返しだった。

が、それで結果が出なくなった今回、調教方法を変えた。

放牧には出さずに栗東で調整。(…と言っても前走シルクロードステークスから中2週やけど)

そして単走ではなく併せ馬に変えた。

これで何かが変わってくれればね。

 

そして変化と言えば今回はデビュー以来初めての距離延長。

だから3歳時に出走権のあった桜花賞を使っとけ言うたやん!!

「この馬はスプリンターだ」とか走らせもせずに決めつけんな言うたやん!!

桜花賞を使ってダメやったらそこで初めて距離適性云々の話を出せ言うたやん!!

…と言っても今さらどうにもなるワケでも無いのでここは距離延長に期待をするしかない。

血統的にはオークスも勝てる!と思って出資したので200mくらいの延長くらいこなしてもらわねば困る!

何だったらこの春はヴィクトリアマイル、秋はエリザベス女王杯制覇くらいしてもらわにゃ困る!(←これはさすがに高望み)

 

鞍上は藤岡佑介。

ディアンドルに、そして奥村センセに初重賞制覇をもたらしてくれたジョッキー。

もうコロコロ騎手を替えんと藤岡で固定でもいいとオレは思っている。

藤岡佑介とのコンビでそれこそヴィクトリアマイルでもエリザベス女王杯でも何でもええから今後勝ちまくってくれたらそれでええ。(←それは無茶や)

とにかく今日が試金石。

頑張れ!ディアンドル!

頼んだぞ!藤岡ジョッキー!!

 

(レース回顧)

17頭立て15番人気で10着でした。

 

アカン…。

一体何がアカンのか。

それが分かれば苦労は無いわな。

スタートも良かったし、道中も無理しているような感じでも無かった。

にもかかわらず最後伸びない。

どうしちゃったんでしょう、本当に…。

ちょっとこれは根本的に立て直しが必要そうだな。

何とか以前のような強さを見せて欲しいものです。


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