サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中山2R 2歳未勝利(ダ1800m)

2020年12月06日 09時00分06秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アウトストラーダが出走である。

 

【出走情報】

高橋文雅調教師「2日に坂路コースで追い切りを行いました。いつも通り2本登坂させて、1本目は15-15程度に控え、2本目で時計を出しています。前半はゆっくりと入りましたので、全体時計は58.1秒とそれほど速くないものの、終いは軽く反応させるくらいで追ってもらい、ラスト1ハロンは12.3秒ですから、とても良い末脚だったと思います。気になっていた右前の硬さと浮腫みは先週から悪化する感じも無いですし、12月6日の中山・D1,800mに丸山元気騎手で出馬投票させていただきました。初めてのダート戦になりますので外枠を引いて、スムーズな競馬をしたいところです」

 

【調教】

助 手 12/2(水)美坂良 58.1- 40.2- 25.5- 12.3 馬なり余力

 

 

夏の札幌芝2,000m新馬戦で3着し、さあ次で勝ち上がりだ!…と思っていたけれど、そう競馬は甘くない。

若駒特有のソエが出て放牧に。

若いうちは無理はさせないって方針なのだろうか、今日が新馬戦以来の競馬となります。

そして脚元の加減もあるんだろうか、今日はダート戦への出走となります。

 

ジャスタウェイ産駒でダートってイメージ無いなぁと思って調べてみたら…イメージどおりでした。

2018年に産駒がデビューして以降、芝は1,031戦90勝で勝率.087、ダートは612戦38勝で勝率.062。

…圧倒的に芝傾向ですな。

代表産駒のアドマイヤジャスタもヴェロックスもアウィルアウェイもぜーんぶ芝の馬。

ここで勝利を望むのはちと酷か。

 

でも、逆に言えばダートでも38勝もしてるワケだし、仮にここで結果が出ればこの先この馬の選択肢も増えるワケだ。

まずはここは今後を占う意味で注目のレースと言えるわけだ。

芝・ダート兼用って馬も過去には多々いたのも事実。

この馬にもそんな馬になって欲しいと大きな期待を持って応援することにする。

 

鞍上は丸山元気騎手。

デビュー7年目の中堅どころ。今年も重賞を勝っているし悪い部類の騎手では無い。

今日は中京でGⅠがあるので有力騎手は中京に集結。

そんな中での「居残り組」騎手としては上々の騎手だろう。

まだたったの1戦しかしてない馬やけど、何とかこの馬の力を存分に発揮できるよう導いてやって欲しいと思う。

 

頑張れ!アウトストラーダ!

頼んだぞ!丸山ジョッキー!!

 

(レース回顧)

16頭立て1番人気で2着でした。

 

惜しい!!!

今季2勝目が目前だったのに!!

…これで今年は愛馬の勝利はたったの「1」に確定したわ

 

でも、前目の競馬で最後抜け出すという理想的な競馬が出来た。

最後の最後に差されたのはやっぱり芝実績のあるシャスタウェイ産駒であることでの適性の差か。

でもでも、今日のような競馬が出来たということは、未勝利戦ならば芝でもダートでもどっちでもOKということ。

デビュー戦3着、そして今回2着。

もう次は1着しかないでしょ!

次はどこを使うのか分からないけれど、まずは次走を楽しみに待ちたい。


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