韓国に利用された構図「日韓首脳会談」 弱腰の岸田政権、尹大統領と「懇談」強調も「『解決済み』の懸念事項を自ら蒸し返した」室谷氏
しばらく韓国ネタを書いていなかった。
もうね、ネタにする価値すらないもの。
奴らの言うてることはいつも同じ。
慰安婦、徴用工問題解決するニダ
日本がまず謝罪するニダ
韓国は被害者ニダ
回りくどい言い方する時もあるけど結局結論はもうこればっかり。
だからもさすがに毎回毎回同じ反論しか書くことも無くなってくるしで最近はもうブログネタにすらしていなかった。
が。
今日は久々に韓国関連ネタを書く。
と言っても韓国に対してではなく、岸田総理に。
ニューヨークで岸田総理と韓国のユン大統領と懇談したらしい。
(韓国側は略式会談と報道してるらしい)
そもそも懇談と会談はどう違うんだ?
学校なんかではよく保護者との懇談会なんてのがあったけど。
調べてみた。
懇談
形式ばらず打ち解けて話すこと
会談
面会して話し合うこと
ほほう…。
要は懇談の方が軽い感じみたいやな。
逆に言えば会談と言えば話した内容に重みも真剣みもある感じ。
すなわち、韓国側にしてみたら会談と言うことで日本とは重い話としたぞと、国民にアピールしたいワケだ。
で、その懇談の内容は?
懇談では、いわゆる「元徴用工」問題をはじめとする懸案解決に向けて、外交当局間の協議加速で合意したという。
ほんま?
いつもの内容がよくわからない「お互い未来志向で」って社交辞令を韓国側が都合の良いように拡大解釈しただけじゃないの?
でも、仮にそうだとしても言ったもん勝ち。
新聞にそう載った以上はそういう事実が出来上がってしまったと言うこと。
すなわち、リンク記事にあるようにすでに解決済みの問題をまだ解決してませんよって認めたような形にさせられてしまったってことやん。
だから何度も何度も言うてるように、もう相手にしたらアカン国やねん。
韓国っつー国は。
日韓の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」している。日本政府は当時、無償3億ドル、有償2億ドルの計5億ドルを韓国政府に提供した。元徴用工に資金が渡らなかったのは、一方的に韓国政府の問題である。
慰安婦問題は2015年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的な解決」を確認している。岸田首相は当時の外相である。いずれの問題も、ボールは韓国側にあるのだ。
文政権下では、「韓国国会議長(当時)による天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」や、「韓国海軍艦艇による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件」「自衛隊旗(旭日旗)への侮辱」など、数々の「反日」暴挙が連発されてきた。そのケジメは一切付けられていない。
もうね、これに尽きるよ。
解決済の問題を蒸し返し、自分たちの悪行三昧は棚上げ。
こういう連中とどんな未来を描けるの?
これを個人に置き換えてみ。
こんな思考の人間とはお互い未来志向で歩むどころか、絶対に友達にすらなりたくないわ。
近づきたくもないわ。
今日は何が言いたいのかっつーと、岸田さんも支持率下がってるやん?
何か成果を出したいのは分かるけど、韓国と仲良くすることが成果と違うで。
奴らは仲良くしてる振りをして、日本から金を巻き上げたいだけやで。
韓国はゆすり、たかり国家なんや。
なので支持率上げたいのなら、韓国がすり寄って来た時に「それは解決済問題ですよね?もう話すことは何も無いですが」と突っぱねること。
国家間の約束を反故にしてるのは誰ですの?と。
日本は間違ったことは言ってもないし、当然してもない。
韓国には毅然とした態度で挑むことをオレは望む。
オレは岸田政権は支持でも無いけど不支持でも無い。
が、今後の韓国への態度次第で支持もすれば不支持にもなる。
そこんとこよろしく。
最後に韓国にもお願い。
ほんま、心からのお願い。
オレからのたった一つだけのお願い。
二度とこっち見んな!
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