愛馬ヒーズインラブが出走である。
【出走情報】
藤岡健一調教師「5日にCWコースで追い切りました。追走し、最後の直線で内に入れて併せていくと、鞍上のゴーサインにしっかり応えて最後は先着しました。良い頃に見せていた抑えきれないほどの勢いはないものの、仕掛けてからの伸び脚は良かったので、仕上がりとしては十分だと思います。時期的なことから硬さは見られますが、コンディション自体は悪くないので、レースには影響はないと考えています。前走はダートの走りそのものは悪くなかったですが、柴山雄一騎手の話ではダート1,400mだと脚を溜めるところが無かったと言っていましたから、今回は距離を延ばすことにしました。前向きさを見せつつも、折り合いが付くようになった今なら、距離は辛抱してくれると思うので、この条件で良い競馬を見せてほしいですね」
【調教】
助 手 2/5(水)CW良 82.7- 66.1- 51.1- 37.1- 12.1[5]一杯に追う
ディープミタカ(古馬3勝)稍一杯の内1.9秒追走0.7秒先着
ダート転向2戦目。
今回は距離延長。
これがプラスに出るかどうか。
いや、出てもらいたい。
芝がダメ、ダートでもダメになったら一体この先どうしたら良いのでしょうか!?
…あ、まだ障害転向という手もあるか。
障害重賞もいつかは取りたいと思うオレ。
平地力は間違いなくあるんだから、あとは飛越センスさえあれば障害重賞制覇も夢じゃないからね!
…て、もう障害転向前提みたいな話になっちゃったけど、まずは今日のこのレース。
調教は相変わらず動く。
調教の内容だけなら十分勝ち負けのレベル。
一体何がダメなんでしょ。
まあレースを見る限り「走る気が無い」そんな感じがしますな。
でも、こういうのは何かのきっかけで改善されるもんです。
そのきっかけが何なのか…。
それが今日のこのレースだと嬉しいのだが。
鞍上は引き続き柴山雄一ジョッキー。
今回は柴山騎手の助言で距離延長を選択。
これはきっと前走で何かをつかんでくれたからだと思う。
あとは結果がついて来るのを待つだけか。
今回も勝ってくれ!とは言わない。
何とか復活の兆しを、そして願わくば掲示板確保を。
そう願って応援。
頑張れ!ヒーズインラブ!
頼んだぞ!柴山ジョッキー!!
(レース回顧)
16頭立て14番人気で14着でした。
うーむ…。
今回も見せ場無し…。
今日の走りを見る限り、走る気云々の前にダート適性も無さそうだわ。
まあ重賞を勝っている分斤量も厳しいってのもあるんだろうけど、それを差し引いても厳しいと言わざるを得ないな。
今後はもう障害転向か、もう引退か…。
残念ながこの2択しか無いように思われる。
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