愛馬シャークスコーブが本日の中山4R、ダート1,200mの新馬戦でデビューする。
【出走情報】
上原博之調教師「22日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。2頭併せで行いましたが、道中はシャークスコーブが先行して、直線では外目から脚を伸ばすと、最後は半馬身ほど先着して終えています。少しモタつくようなところはありましたが、結果的に先着していますし、動きは良いですね。息遣いも調教では問題ないレベルまで改善していますから、あとは競馬のスピードに対応してくれるかどうかでしょう。鞍上ですが、津村騎手から先週除外になった馬が同じレースに回ってくるとのことで、乗れなくなったと連絡がありましたので、M.デムーロ騎手に依頼しています。なお、馬体重は調教後で462kgです」
【調教】
助 手 1/22(水)南W良 67.4- 51.5- 39.0- 12.9[6]馬なり余力
インディードシチー(三未勝)一杯の外0.1秒先着
すったもんだがありまして(平成6年流行語大賞・笑)、ようやく本日のデビューとなりました。
…まあ喉の具合が思わしく無く手術やら除外やらで2歳のうちにデビューできなかったんやけど、1月にデビューならまだ良いでしょう。
逆に除外で今日に延びた分、それだけ乗り込みも出来たってコト。
ここはプラスに考えましょう。
しかし、2018年夏にこの馬を出資した理由が「かつてキンシャサノキセキ産駒に出資するも喉の具合が良く無く、2度の手術でも改善せず競走馬としてデビューできなかったからそのリベンジ」だったんだけども、まさか同じく喉に悩まされるとは。
ま、まだデビューを迎えられただけでも良しとするか。
(て、まだこの時点では出走確定しただけで、出走はしてないけどね)
さて。
シルクホースクラブへの上原センセのコメントはなかなか良い感じではあるけれど、愛読紙日刊スポーツ(大阪版)では「心身ともにまだ子供」と。
時々あるんだなぁ。
クラブへのコメントと新聞へのコメントがほぼ真逆のケース。
一体どっちを信じれば!?
まあ今後絶望的な結果で無い限りはどっちでもええけど。
大事なのはレース前のコメントよりもレースの結果やし。
鞍上はM.デムーロ。
昨年あたりから社台グループ系(ノーザンファーム系)の馬には乗らなくなった。
そして今年からしばらく美浦を拠点に活動。(栗東では完全に干されたとかウワサも)
一体何があったんでしょ!?
競馬の世界は閉鎖社会。
何かファンにはよく分からん裏の事情があるんでしょうな。
とにかく、こういう名手が我が愛馬に騎乗するのは心強いことだ。
本当は津村騎手予定だったけども、乗り替わりがデムーロ騎手なら問題ない。
いや、むしろプラスか。(津村騎手ごめんなさい)
何とか少しでも上位に来て欲しいものです。
頑張れ!シャークスコーブ!
頼んだぞ!デムーロ騎手!!
(レース回顧)
16頭立て4番人気で4着でした。
人気どおり。
でもデビュー戦としては悪くなかったと思う。
正直ドベでも止む無しかと思ってた。
それくらい喉の病気は競走馬にとっては厳しいものだから。
でも、スタートも上手に決まったし、道中も無理なく追走出来ていた。
今日の内容だと未勝利脱出はそう遠くないと確信。
優先出走権も取れたし、次は状態も上向くだろう。
あわよくば次で勝ち上がり…なんてなれば嬉しいな。
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