サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

中京12R 3歳以上1勝クラス(芝1400m)

2021年06月13日 07時08分35秒 | 一口馬主ネタ

愛馬サルトアトランテが出走である。

 

【出走情報】

田中克典調教師「検討した結果、6月13日の中京・芝1,400mに富田暁騎手で投票させていただきました。転厩初戦はなるべく精神的に追い込み過ぎないようにレースに臨みましたが、今回はもう一歩踏み込んだ仕上げで臨むことにしました。9日の追い切りでは、単走馬なりで時計を出しましたが、手伝ってもらった富田暁騎手は『道中は自らハミを取って進んで行く前向きさがありましたし、軽く促しただけでビュッと加速してくれました。最後まで力強く駆け上がってくれましたし、追い切りの感じだけで言えば、1勝クラスにいるような馬ではないなと感じました』と、能力の高さを感じ取ってくれたようです。調教では良い雰囲気で進めることが出来ましたし、レースでも同様に力を発揮すればもっと良い走りを見せてくれると思うのですが、前走の競馬を見る限り、プレッシャーが掛かると自分から走るのを止めてしまっていましたから、気持ちの弱さが邪魔をしていますね。富田暁騎手にはそのことを伝えていますし、とにかくプレッシャーが掛からないようスムーズな競馬を心掛けてもらいたいと思っています。それに、今回は芝を試してみるので、砂を被らない分ストレスは軽く済むはずです。ゲートインするまで気負わないよう細心の注意を払うつもりですが、前回の返し馬は気分よく行えていたことから、今回も同じような雰囲気で競馬に臨めるよう努めていきたいと思います」

 

【調教】

助 手 6/8(火)栗坂良 61.1- 43.6- 27.9- 13.2 馬なり余力

富 田 6/9(水)栗坂良 53.0- 38.2- 24.6- 12.4 馬なり余力

 

ただいま7戦連続2桁着順継続中…。

ちょっと出口の見えないトンネルに突入してしまっている感じ。

でも、距離を延ばしたり短縮したりといろいろ試してはくれているのは有難い。

惨敗しても結果の出ない同じ条件ばかりを使われるよりはまだ気持ち的にはストレスも軽減されるってもんです。

 

で、だ。

今回はこれまでのダート路線から芝路線へと矛先を変更。

現役時代の勝ち鞍4勝を全てダートで挙げた母サダムグランジュテと父ゴールドアリュールの配合。

ダビスタ的にはどう考えてもダート血統なんやけども、そこはゲームどおりにはならない現実世界。

もしかしたら芝で今までにないパフォーマンスを発揮してくれるかも知れない!

実際サルトアトランテはデビュー戦は芝だったし、結果も3着だったから決して全くダメでは無いと思うのだが。

 

…ま、実際のところもう芝で期待くらいしか無い。

この馬ももう5歳。

クラブの規定では6歳3月で引退。

それまでに結果が伴わなければもっと早く引退もあるんだろうけど、結局今回勝ったところで上のクラスでは力的にどうなの!?って感じもする。

なのでオレの気持ち的は「勝って有終の美」ってのが一番いいのかな、と。

 

鞍上は減量ジョッキーの富田暁君。

今回は牡馬との混合だから富田ジョッキーの減量特典も加えて54kgで乗れる。

出走も10頭となかなかの少頭数。

調教時計だけなら出走メンバーでは勝ち負けレベル。

まさに勝てるとしから今日ここしかない!って感じがする。

まあ勝つまでは無くとも真ん中以上の着順になれば2019年9月以来の掲示板確保。

何とか今回は掲示板確保でちょっとだけでも芝で希望を見出して欲しい。

 

頑張れ!サルトアトランテ!

頼んだぞ!富田ジョッキー!!

 

(レース回顧)

10頭立て9番人気で6着でした。

 

うーん…。

目標の真ん中以上の着順にあと一歩足りず…。

でも。

今日はスタートも良かったし、最後の直線でも手ごたえ良く、このまま勝ってしまうのでは!?くらいの手ごたえは坂を登る手前くらいまではあった。

でも、これまでのダート戦とは違って見どころはあった。

芝1,400mが適距離かどうかは分からんけども、今日の芝の走りは少しだけ希望が持てる内容だった。


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