愛馬コバルトウィングが出走である。
【出走情報】(1月14日時点)
ミッドウェイファーム担当者「今年からクラスがB2になるとお知らせさせていただいていたのですが、藤田調教師から『計算違いがあり、引き続きB1クラスに編成されるということが分かりました。申し訳ありません』と連絡がありました。ですので、当初予定していたウェルカム2021賞に出走できないことから、翌日のD1,600m戦の初富士賞にスライドさせていただくこととなりました。9日には坂路コースでオーヴァーライトと併せて追い切りを行って、37.7-24.5-12.2という時計を出しており、一杯に追った相手に対して、コバルトウィングも一杯に追って併入しています。14日にはウインアーカイブスと併せて、強めに追った相手に対して、こちらも強めに追う形で併入しており、37.8-24.5-12.1というタイムを出しています。9日の追い切りはしっかりと負荷を掛けたかったので、短距離馬で調教から動ける相手を選択しました。手応え的には見劣ってしまったものの、同入に持ち込むことが出来ましたし、満足のいく内容の追い切りを消化できました。さらに、14日にも併せ馬を行いましたが、反応・動き共にピリッとしたところが出て来ていて、状態の良さを確認できましたね。引き続き森泰斗騎手に乗ってもらえることになりましたが、森騎手に変わってから行きっぷりの良さが増してきていますし、マイル戦への対応も可能だと見ています。今回の距離短縮が良い方に向けば、今後の選択肢も広がりますから、良い競馬を期待したいですね」
【調教】(1月14日時点)
週2回坂路コースでハロン12~13秒のキャンター、残りの日は軽めの調整
本当は昨日のレースに予定だったけど、残念ながら出走できずで今日のレースに。
何で?賞金不足?
近2走で3着2着しててもアカンの?
大井の優先出走順がイマイチ分かりません。
で、今日が初の1,600m戦。
距離短縮がどうなのかやけど、案外良かったりするかもね。
1,800mや2,000mでも好走はしているけれど、もしかしたらマイルくらいがベストでぶっちぎりで勝ったりするかも。
コバルトウィングの父クロフネも芝路線で活躍し、3歳秋は天皇賞が目標だったけれど、当時は外国産馬の出走枠が2枠しか無く除外に。
仕方なくダート1,600mの武蔵野Sに回ったらもう芝並みの時計で圧勝。
続くJCダートも7馬身差で圧勝。
まさに除外が功を奏した典型的な例。
そんなクロフネが昨日老衰で死んだ。
これはもう父の弔い合戦やな。
父のごとく、除外が功を奏して新たな一面を見せてくれることを願う。
鞍上は引き続き森泰斗騎手。
これはもう文句ない騎手。
ここで勝てなきゃいつ勝つの!?
森泰斗騎手に期待することはただ1つ、この馬の勝利のみ。
今日も当然仕事でレースが見れないので、勝利を信じつつ働きます。
頑張れ!コバルトウィング!
頼んだぞ!森泰斗騎手!!
(レース回顧)
16頭立て1番人気で6着でした…
仕事を終えて家に帰って楽しみにレース映像を見たよ。
スタート後はやや後方の位置取りになったけれど、向こう正面では中団馬群あたり。
4コーナーを回って最後の直線入り口では完全に前に居る馬たちを射程圏内に。
さすが森騎手!
…と思ったけれど、ここからまったく伸びない。
何でや…
結局伸びず遅れずで6着に終わった。
ちょっとマイルは忙しかったのかな?
まあ敗因は分からんけども、ここで勝てなかったのはちと残念。
大井に移籍して間もなく1年になろうとしている。
次こそは適条件で大井競馬初勝利を期待したい。
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