ゆっくりと朝食を食べて、宿舎を9時30分に出発。
約30分で着いたところは、
中野うどん学校 高松校です。
私は四人姉妹の長女だったので、子供のころから食事の支度などでうどんの打ち方は十分知ってるつもりでしたが、県外から来られた会員さんと一緒に入学して、手打ちうどんの基本から勉強をしました

教室はこんな感じで、なんと45分で卒業できます(笑)
エプロンをして、渡された長方形の生地を麺棒でのばします。
一人前なので長方形にのばしてつづらに折りたたみ、包丁で3ミリの厚さに切ります。
茹でるまでに乾燥しないように容器に入れて蓋をして。
次に、生地を作ります。
小麦粉を両手で持ち上げるようにして空気を入れながら、塩水を4~5回に分けて入れ、ふんわりかき混ぜます。
かき混ぜているうちに小麦粉の色がクリーム色になってきたら、ボールの中で丸めて、ビニール袋に入れて足の踵を使って踏みます。
平になったら、四つ折にして再度踏みしめます

再度、四つ折にしてビニール袋に入れ、空気を抜いて密封し、熟成させます。
で、これはお持ち帰りして、自宅でのばして切り、湯がいて食べます。
先ほど切った麺を湯がきますよ~
沸騰したお湯に麺を入れて約8~9分、湯がきます。
鍋から直接とって、生醤油をかけたり、ダシにつけたりして美味しくいただきました~、ご馳走さま
そしてこれが卒業証書です(笑)
これは巻き物になっていて、
ちゃんと麺棒がセットされていて、裏には丁寧に作り方が書かれています(爆)
讃岐っ子もビックリの中野うどん学校でした