母ぶぅさんが、
紫蘇の実の塩漬けを作られているのを見て、そういえば我が家にも紫蘇の穂が出ていたなと思い確認したら沢山ありました。
紫蘇の実は、穂先に花が2,3個咲き残っている穂を選んで収穫したほうが良いみたい。
花が多く残っている穂はまだ実の入りが悪くて肝心のプチプチ感が得られず、花が完全に落ちた穂は種が固くなっていて、食べた後に固いカラが口の中に残って食感がイマイチ。
まだ花が咲き残っている穂紫蘇は、天ぷらにしても軸まで柔らかく食べることが出来ます。
で、今朝、紫蘇の穂をボールにいっぱい摘んできました~
ジャブジャブ洗って、しごいて実をとったら100gありましたよ。
いろんな方のレシピを見て、一番簡単そうな作り方で
紫蘇の実 100g
粗塩 25g
水200ccに粗塩1/3を溶かして紫蘇の実を入れ、落とし蓋をして3時間~半日ほど漬けて、アク抜きする。
ザルにあげて、スプーンなどで押すなどして、よく汁気を切り、紫蘇の実をビニール袋に入れ、残りの塩2/3を加えてよく揉む。
ビニール袋の空気をしっかり抜いて結び、冷蔵庫で一晩漬ける。
出てきた水気は捨て、保存容器に入れて完成。
なんと1年は持つそうです。
で、紫蘇の実はただいま冷蔵庫でお休み中なり~
9月29日、水気を切って瓶に移しました。
いつまでも口の中で紫蘇の実の余韻が残ります~