沖縄から来られた観光客にまぎれて、戸無門をくぐります。
昔から門扉がないので戸無門と呼ばれ、鏡柱にも扉を取り付けた痕跡がないそうです。
築城の際、正木城から移建されたと伝えられる松山城最大の門、筒井門。
松山市内が一望できます。木陰でちょっと休憩
南北2つの峰を埋め立てて本丸の敷地を作った際、谷底にあった泉を井戸として残したといい伝えられていて、井戸の直径2m深さ44.2mで当時の技術では、通常、掘ることができない深さだそう。
本丸広場には「はかま姿」の女性や「書生風」の男性がいて、一緒に写真を撮ってもらえます。
街角案内人と呼ばれ、松山市内でも見かけました。
築城開始者加藤嘉明公をモチーフにした「よしあき君」が本丸広場でお出迎えです。
ではでは、大天守と小天守へ登りましょう
大天守から見た本丸広場。
海も見えて、風が爽やかで気持ちが良い~
廊下で互いに結ばれている小天守が見えます。
そろそろホテルに帰らないと
その前にとっても暑いので、
宇治金時を食べなくちゃ
お店にはこんなポスターがありました、
坂の上の雲ブームになりそうですね。
タクシーでホテルに戻って昼食を食べ、場所を移動して13時30分からの同業他社間同士の研修会へと。
公的年金問題や遺産相続など、実例を挙げながらの研修はあっという間に16時が来ました。
温泉へも行きたかったのですが、遅くなったので寄らずに帰ってきました、お疲れさま~