箴言14:12
『 人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。 』
韓国船セウォル号の沈没事故で多くの大人たちが大人であることを恥じると言いました。
事故の時に見た大人たちの行動を非難するのは簡単です。
「私ならば絶対にあんなことはしない」と断言できるでしょうか。
度々私たちは自分自身をだます時があります。
子どもたちには厳しく教育しながら、自分たちは正しくないことも正しいことのように合理化しながら、
悪いことであると知りながらも 続けてそのことをやり続けます。しかし後で私たちはその責任を負わなければなりません。
多くの不正やごまかし、悪行がばれた時には自らその刈り取りもしないといけません。
そういうことになりますから、最初からすべきこと、正しいことをするのが好ましいです。
義の道を歩く時、私たちは恐れと不安から解放されます。
本当の幸せと喜びは、正しく人生を生きる時に感じることができます。
箴言12:15
[ 愚か者は自分の道を正しいと思う。しかし知恵のある者は忠告を聞き入れる。 ]
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