箴言18:10
『 主の名は堅固なやぐら。正しい者はその中に走って行って安全である。 』
日本には昔からの城が今も数多く残されています。
そこで見られるのは、敵から身を守るために高い城壁や建物にも登れないように 様々な工夫がされています。
どこまでも続く万里の長城やヨーロッパの町にある城壁などは 人々が自分たちの安全のために造った要塞です。
しかし、やぶられなかった要塞はほとんどありませんでした。
私たちにとって 神はいつも共におられる安全な要塞です。
戦いが激しい時にも、困難がある時には 私たちが身を避けることができる要塞です。
私たちの敵であるサタンは、絶えず火の矢を放ちますが、
神の大きな愛の壁を打ち破ることができません。
主の要塞を打ち破ることができるものはありません。
私たちが主の強い保護の中にいるならば、私たちはいつも安全です。
詩篇18:2-3
[ 主はわが巌、わがとりで、わが救い主、身を避けるわが岩、わが神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。
ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。 ]
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