テモテの敬虔な信仰

 

第２テモテ1:5

『 私はあなたの純粋な信仰を思い起こしています。そのような信仰は、最初あなたの祖母ロイスと、

あなたの母ユニケのうちに宿ったものですが、それがあなたのうちにも宿っていることを、私は確信しています。 』

 

テモテの敬虔な信仰は幼い時から祖母と母の徹底的な信仰教育によるものでした。

これは幼い時からの信仰教育が子供にどれほど重要であるかをよく見せています。

 

クリスチャンの中でも学校の勉強や習い事にはとても熱心に子供を指導するのに、信仰教育をないがしろにする人は多いです。

それはその子供にとっては致命的なものになります。

成長すると神から離れ、世を愛する者になり、親と同じくたましいに対してはないがしろにする者になります。

 

何が一番大切かを知り、それを子供に教えていくならば、テモテのような敬虔な信仰の人になります。

 

ヘブル12:9

『 さらにまた、私たちには肉の父がいて、私たちを懲らしめたのですが、しかも私たちは彼らを敬ったのであれば、

なおさらのこと、私たちはすべての霊の父に服従して生きるべきではないでしょうか。 』

 

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