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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

良心が麻痺された人

2014-08-10 00:03:05 | 詩篇

 

詩篇36:1-4

罪は悪者の心の中に語りかける。彼の目の前には、神に対する恐れがない。

彼はおのれの目で自分にへつらっている。おのれの咎を見つけ出し、それを憎むことで。

彼の口のことばは、不法と欺きだ。彼は知恵を得ることも、善を行うこともやめてしまっている。

彼は寝床で、不法を図り、よくない道に堅く立っていて、悪を捨てようとしない。 

 

人間には誰にでも良心というものがあって、この世で生きながら、ある程度は善悪を分別することができます。

もちろん、人それぞれの性格、気質、育った環境、知的水準によって、良心と分別力の差はあると思います。信仰の有無による差もあります。

 

この良心は悪を行う時、罪を犯す時にとがめを感じ、また不安を感じます。

しかし、ますます悪を行って、罪の中に深入りすると、良心も麻痺され無感覚な人になって、良心のとがめはまったく受けなくなります。

 

別れた彼女をしつように追いかけて、はさみで50か所以上刺して殺した犯人は、

捕まっても反省の色1つ見せずに、カメラに向かって笑っていました。それは人間の顔ではなく、悪魔の顔そのものでした。

 

人間は犯した罪に対しては、自ら責任を取らなければなりません。

刑罰を避けることはできません。その刑罰は地上だけではなく、死んでからもその報いを受けます。

 

神を恐れない人、悪を好む人、錯覚の中で生きる人は、平気な心で罪を犯し、自分の身に滅びを招きます。

悪を憎み、善を行うことが、自分のたましいを愛する人です。

 

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