詩篇51:10-13
『神よ。私にきよい心を造り、ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。
私をあなたの御前から、投げ捨てず、あなたの聖霊を、私から取り去らないでください。
あなたの救いの喜びを、私に返し、喜んで仕える霊が、私をささえますように。
私は、そむく者たちに、あなたの道を教えましょう。そうすれば、罪人は、あなたのもとに帰りましょう。』
神に愛され、また神を愛していたダビデは、一瞬の情欲によって罪を犯し、それを隠ぺいするために別の罪も犯しました。
その時からダビデには辛い生活が始まりました。
それは神との関係が、以前のようではなかったからです。
罪よりも、そのことが彼には1番苦しかったです。
平安、心の喜び、きよさもすべて消えてしまいました。
耐えられなくなった辛い彼の心情が、詩篇51編にはよく表れています。
神との関係に赤信号が点滅しているのに、何とも思わない人は、心がマヒした人です。
とても危険です。気づいていますか。
【祈り】
主よ。何よりも神様との関係がいつもいい関係でありますように。聖霊に満たされますように。罪から離れ、神を喜ばせる者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-悔い改め-
- ルカの福音書15:7
- 使徒の働き2:38
- 第2コリント12:21
- 黙示録2:5
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