ルカの福音書2:36-37
『また、アセル族のパヌエルの娘で女預言者のアンナという人がいた。この人は非常に年をとっていた。処女の時代のあと七年間、夫とともに住み、
その後やもめになり、八十四歳になっていた。そして宮を離れず、夜も昼も、断食と祈りをもって神に仕えていた。』
アンナ預言者の主な働きは、祈りでした。
夜も昼も主に仕えていました。自分に与えられた使命に忠実な人でした。
私たちは手で、足で、物質で主に仕えることが出来ます。
しかしどんなに働いても、祈りで主に仕える働きをしないと、それはむなしい働きになります。
祈りは神との関係に最も必要だからです。
イエス様の働きを見てもいつも祈りがあり、その後に働きがありました。
【祈り】
主よ。主の再臨も近いです。時を惜しみながら主に仕える者になります。働きが身を結ぶように祝福して下さい。献身する聖徒が多くなりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-忠実な献身-
- 使徒の働き7:59-60
- ピリピ1:20-21
- ピリピ2:25-27
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