自分を捨てる

マタイの福音書16:24

『それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。』

 

イエス様はいつでも先に私たちに模範を見せて下さいました。

神の身分を捨てて、ご自身を無にし、人間の姿になりました。誰がこれほど自分を低くしたでしょうか。
そして仕える者になり、十字架を負いました。

 

イエス様は指1本を動かし、命令だけをする方ではありません。
すべてにおいて先に実行しました。

 

主について行くために、毎日のように信仰によってこの世や罪と戦うことが自分を捨てる道です。

自分を捨てないと謙遜になることも従順することも出来ません。

 

【祈り】

主よ。主が私の前を進んで行きましたから、その足跡について行きます。私が脇見しないように、見守って下さい。最後までついて行けるように力を与えて下さい。

【聖句をノートに書きましょう】

－弟子－

• ヨハネの福音書15:8
• ヨハネの福音書13:35
• ルカの福音書14:26-27

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