いのちの十字架

第1コリント1:18

『十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。』

 

イエス・キリストがゴルゴタの丘の十字架の上で息を引き取った瞬間、全人類の罪が赦される道が開かれました。

この事実を心で信じ、口で信仰告白するならば、その人は救われます。

 

神様は、イエスの十字架以外に、人間が救われる他の方法を与えたことがありません。

せっかく救われた人であっても、その人の中で十字架の力が弱くなると堕落していきます。

 

十字架の恵みが枯れていくと魂は病んでいきます。

十字架への思いが薄れていくと誘惑に陥ります。

 

しかし血の十字架をしっかりと見つめていると、悪魔の勢力は逃げ去り、強力な聖霊の力を受けるようになり、信仰のみわざが現れ、勝利することが出来ます。

 

【祈り】

主よ。主の十字架以外に誇れるものはありません。主の十字架を心に掛けています。

【聖句をノートに書きましょう】

－主の十字架－

• ルカの福音書23:33-34
• ピリピ2:8
• 第1ペテロ2:24

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