ヨハネの福音書6:51
『わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」』
イエス様はご自身のことをいのちのパンと言われましたが、ここではそれに加えて、天から下って来た生けるパンであると言われました。
人に永遠の命を与えることが出来るのは、いのちの主である神でないと出来ません。
イエス様の正体と人間になった理由が、次の箇所にあります。
ヨハネの福音書3:16-18
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠の命を持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。』
【祈り】
主よ。自らすべての権威、権利を捨てて、人間のために人間になって下さった主に感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-神が人となったキリスト-
- マタイの福音書1:23
- マタイの福音書3:16-17
- ヨハネの福音書1:13-14
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※