ルカの福音書22:1-2
『さて、過越の祭りといわれる、種なしパンの祝いが近づいていた。
祭司長、律法学者たちは、イエスを殺すための良い方法を捜していた。というのは、彼らは民衆を恐れていたからである。』
一番神を恐れ、神のことばを守り、公義を行わなければならない宗教指導者たちが、イエスを殺す方法を研究していました。
当時の宗教指導者たちの罪は、度を超えていました。
一番良いものが腐ると一番汚いものになってしまいます。
パスカルは「宗教人の中に一番偽善者が多い」と言われました。
彼らは民衆を恐れていました。
神を恐れず、人間を恐れる人本主義から出た行動でした。
【祈り】
主よ。霊的に目が見えなく、悟りがないと彼らのようになりますね。そのような罪から守って下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-宗教指導者の罪-
- エゼキエル書34:2-4
- マタイの福音書23:33-35
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