ルカの福音書22:3-5
『さて、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンが入った。
ユダは出かけて行って、祭司長たちや宮の守衛長たちと、どのようにしてイエスを彼らに引き渡そうかと相談した。
彼らは喜んで、ユダに金をやる約束をした。』
ユダがイエス様を売ったのは、弟子が師を売ったことです。
被造物が、創造主を売ったことです。
滅びて行く者が、救い主を売ったことです。
また罪人が、裁き主を売ったことです。
サタンはユダの金銭を愛する心を利用しました。
これが金銭を愛した結果です。
彼はサタンの子と呼ばれました。
そして生まれて来ない方が良かったとまで言われました。
サタンが自分に中で悪事を働くように心の扉を開きました。
強盗に扉を開くよりも恐ろしいことは、サタンに心の扉を開くことです。
【祈り】
主よ。主のそばにいながらも、人間は恐ろしいことをします。主だけを愛する者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-イスカリオテ・ユダの罪-
- ヨハネの福音書12:4-6
- ヨハネの福音書18:2-3
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