マタイの福音書12:8
『人の子は安息日の主です。」』
安息日を決めたのは主です。
神は六日間、天と地、そしてその中にあるすべてのものを創造しました。
そして七日目のことに対しては、このように記録されてあります。
創世記2:2-3
『神は第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。
神は第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。』
週の一日を休みの日(安息日)と決めたのは主でした。
疲れたので神が休むためではないです。
神は疲れることがない主です。
人間を休ませるために安息日を設けました。
仕事をせず、神との交わりをする日が安息日です。
しかし神は安息日という決まりに縛られる方ではないです。
なぜならば神がその日を決めたからです。
安息日に病人をいやすイエス様の姿を見て、パリサイ人たちは仕事をしたことで激しくイエス様を非難しましたが、彼らはイエス様が神であることも、安息日に対する解釈も間違えていました。
主は安息日もすべての主権をもって自由に働くことが出来る主です。
【祈り】
主よ。主を律法の下に置こうとすること自体が間違えていますね。
【聖句をノートに書きましょう】
-安息日-
- 出エジプト記16:23
- 申命記5:14
- マタイの福音書12:12
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