箴言1:7
『主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。』
あらゆる知識を持っている人を天才と呼びます。
何でも知っている人が羨ましい時があります。
しかし、そうなりたいとは思わないです。
なぜなら、そのために絶えず勉強しなければならないからです。
勝手に情報や知識が出てくることはないと思うからです。
聖書は主を恐れることが知識の初めであると教えています。
人が主を恐れることとは、主を自分の創造主として認め、その方だけに絶対的に仕えることを意味します。
どんなにたくさんの知識と情報を頭に入れても、主を恐れていないならば、その人は本当の意味で人間が得なければならない最も大切な知識を未だに得ていないことです。
自分と世界の創造主を未だに知らないし、自分が何者であるのか、どこに向かって行くのかも知らずに生きていることになります。
この知識は最も必要な知識です。
生死に係わることだからです。
へブル9:27
『そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、』
自分の運命が懸かっているから主を恐れる必要があります。
【祈り】
主よ。豊かな知識のためにも努力します。
【聖句をノートに書きましょう】
-知識-
- 箴言2:3-5
- 箴言8:10
- 箴言11:9
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