エゾモモンガの写真は、ビックリさせないために、機械のことを認識してもらう必要があり、 何日も通って反応を見ながら、時には話かけたりもするそうです。危険を感じた時にはしっぽも伸ばし、木の幹にぺたっとへばりつくので、そのようなことがないように心がけ、しっぽを背中にしょってる時は、安心していることが多いようです。 それから、急な動きはしないこと。全てにおいてゆっくりと。小さな声で話かけるそうです。注意しながら接していると、心を許してくれるのか、びっくりするほど近づいても、いつもと同じように、門間さんがそこにいないかのように過ごしてくれるようになり、そんな関係になれたら、そっとカメラのシャッターを押すようにしているそうです。 ・・・・・北海道新聞記事より 写真はポストカードより
わが家の悲しい出来事:今日12時3分、千葉の習志野の家の猫「ケンちゃん」が息をひきとりました。満16歳と10ヶ月でした。 家にいるといつも私のあとについてきて、夜、家族の誰かのふとんにもぐりこんで一緒に寝る甘えん坊だったケンちゃん、7日に千葉に帰って供養してあげたいと思っています。