門間さんの写真より
エゾモモンガのねぐらははモモンガちゃんのうんちを探せばよいそうです。「雪に覆われた森ではうんちが目立つので、ねぐらを探す絶好な季節なのです。米粒くらいの大きさ。森の雪は深いからスノーシューやかんじきを履いて歩きます。そしてうんちの付いた木を探して歩きます。その木を見つけたら、樹洞が無いか探してみましょう。きっとどこかにあるはずです。3月にもなると大量のうんちが木の根元に積もって遠くからでも、ねぐらがある!とわかるほどになることもあります。 ねぐらはキツツキの使っていた穴や、天然の樹洞、鳥の巣箱などを利用しています。高い場所だけでなく、足元のような低い位置の樹洞も利用するので、注意して探しましょう。時には民家の壁の間などのも入り込むことがあります。」・・・・北海道新聞記事より抜粋
命のささやき⑩の門間さんの記事は2月5日に掲載され、おわりになってしまいました。⑩の記事は森の中でしずかに眠るエゾふくろうの写真が載っていました。 記事の掲載が終了してさみしく残念です。また新聞で門間さんの写真や記事とおめにかかれたらと願っています。 近日中に最後の記事も紹介したいと思っています。
「ちさか山の家便り」のブログ更新されてましたので開いてみてね。