写真は門間さんのポストカードより
森の中で静かに眠っているエゾフクロウさん。・・・ 森の守り神の風格ですね。
エゾモモンガの痕跡を探して歩く雪の森。時には1日歩き回っても何も見つけられないこともあるそうです。
写真は 門間さんのポストカードより
「でも、他にもいろいろと楽しいんです。雪の森。いろんな足跡を見つけて、あれこれと想像してみたり、立派な角のエゾシカに遭遇してみたり。凍った川を渡ってみたり。雪の斜面を転がり落ちてみたり。雪のおかげで、ササに悩まされる事もなく、自由自在に歩き回れしまうのです。なので、寒いからと、家の中にいてはもったいない!そして一歩外に出てみれば、きっと何か発見があるはず。 動物に限らず、空の色だったり、空気や雪の臭いだったり、だから、きっと明日も森の中。エゾモモンガがきっかけで知った森の楽しさ。みなさんも出かけてみませんか?雪の森へ。 ほら樹々の向こうに、エゾフクロウが休んでいます。そんな小さな幸せと出会えるかもしれません。」・・・・・北海道新聞(富良野版)より抜粋
北海道は四季がはっきりしていて、四季折々の楽しみがあります。冬寒く厳しいから春がくる喜びも大きいものです。30年近く千葉県で暮らしましたが、梅雨や蒸し暑い夏には慣れませんでした。
みなさん、北海道のわが町にきて山菜採り、山や森や川などに出かけたりして心身共にリフレッシュしませんか?