エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

富内線  日高町駅

2010年02月23日 22時05分54秒 | 愛はかなしみとともに

 
一枚目は約30年前の写真で私の兄嫁とその子供達です。
ディーゼル列車は廃線になる昭和61年10月のものです。
両方とも父が写した写真です。
始発の日高町駅です。

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2 コメント

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多くの人生ドラマ (ただし)
2010-02-24 19:19:36
 日高町駅やホームでの発車寸前の画像を見ると、つい最近撮影したかと思ってしまいました。しかし30年前のもので、今はその姿はありません。記憶の一コマ一コマが消え去っていくのは耐えきれない寂しさだと思います。「・・・誰もがこの山奥で必死に生きていると、いう息吹(大声)を今思う。あの頃富内線が廃線になるとは誰も思わなかったよ~!思い出を返せ~だね」は理解できます。国鉄が民営化され道内屈指の名門の銀行が姿を消しました。時代の流れとはいえ、そこには生活設計まで変更を余儀なくされた多くの人生ドラマがあることを忘れることはできません。すこし感傷的になったようです。画像のお子さんも成長されて昔の面影がどこまで残っているのか・・・。
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ワッ!オゥ~懐かし駅 (ジョッピン)
2010-02-24 20:56:04
お父さんがチャンと撮ってあったんだね。
やっぱり立派な駅だったんだね。
終着駅だったからかな~?
お子さん達の横にチョトみえてるオートバイはお父さんのだね。
2枚目のヂィーゼル列車はオレンジ色だったんだね。懐かしいわ~いっとき、必死に生活してた時代をおもいだすわ。
オートバイの免許を苫小牧まで3時間位かけて取りに行ったことが、特に思い出に残っているわ。
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