ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

カブを直そう!(基本的なミス)

2014-06-13 16:21:07 | Super Cub
さて、始めますか。
その前に、コンビネーションスイッチの緑のケーブルの色が、ちょっとだけ違うので、訂正版。

念には念を入れて、注意喚起の文章を入れた。
これを見て、ミスって私のせいにされても、困るから。

とにかくフロント部を仕上げよう。
色を塗ったウインカー配線を作る。


束ねてあった配線をバラす。


茶色のケーブルが足りないので作る。


塗装が乾くまで、イグニッションの結線状態を調べよう。


星取表を作って、抵抗確認。

イグニッションオフ。

緑と黒に白だけ繋がる。

イグニッションオン。

全部繋がらない!?

アクティブスイッチか?
では電圧をかけて測ってみよう。

ここで大変なことに気づく。
「装置の配線処理を行う場合、主電源を切る。」
これ、基本中の基本。

マイナス端子の緑と、プラス端子の赤との電圧を測定。

0V

ヒューズを確認。
切れていた。

ディオのヒューズと同じアンペアだったので、交換。
イグニッションオン。

動きはしないが、ヒューズも切れない。

ヒューズを外して、茶色のケーブルを配線。
これで、フロント周りを開ける必要は無くなったので、閉じる。

こうして見ると、凛々しいね。

余ったケーブルを引き出す。


ここまでやったら、雨が降ってきた。
潮時だな。

ケーブル剥き出しだけど、バイクカバーをかけてしまおう。



基本的なミスをしてしまったが、ヒューズが切れただけで良かった。

問題はコンビネーションスイッチだな。

少し考えよう。
コメント
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