ささかのブログ

雑多な思考整理のためにブログを活用中。
自分が生きやすくなればいいと思うけれど、教祖になるつもりはない。

こどものじかん

2019-03-21 22:07:09 | 日記
小学生の頃は10分程度の休み時間に校庭に出て遊ぶなど、大人になるとよくできたものだなぁと思います。

私に限っては超インドアだったため、基本的に教室などにこもってましたが。

スマホなんかをいじっていると10分なんかあっという間に過ぎてしまいます。

そんな大人でも失ってしまった子供時間を経験できる瞬間を考えてみました。

・カップ麺の3分間

カップ麺にお湯を注いで待つ3分間。
長いです。

キッチンタイマーなどを仕掛けて他の作業に入れればいいのですが、カップ麺を作るぐらいなので、料理なんかしないわけです。

たった3分待つだけなのに、秒針の動き、長針の動きが遅く感じる。

そんな時にスマホをいじると、あっという間に3分過ぎて麺がのびるので、ここは懐かしい子供時間を思い出して、麺にお湯がしみていって徐々にほぐれるさまを想像してみては?

宇宙銀河の膨張を想像しても可。


・遅刻してしまう数分間

スマホナビで予定時刻に大幅に遅れる到着時刻案内。

でも道は渋滞しているし、目的地が見つからない。

相手は待っているかも?

焦っても事故を誘発するだけですので、先に遅れる連絡を入れて、一服するぐらいの余裕を見込みましょう。

焦りは事故のもとです。


・トイレを我慢する

便意は焦ります。

人も生物ですので便意には逆らえません。

人以外の動物と違うのは、時と場所を考えずに排泄することができない点です。

焦ると判断を間違えます。

順番通りに行えば問題ないことも、抜かしてしまって大きなミスとなります。

便意を我慢する数分間よりも、早く排泄して楽になる方法を考えましょう。

手遅れになると多くのものを失う可能性があります。


そんなこんなを並べましたが、ここ最近始業から終業までの時間が一瞬に感じる事実もありまして。

充実なのか何なのでしょうか?

それはそれで幸せな感じも不幸せな感じもします。

時間の感じ方というのは難しいですね。