ビバ！元号

今の仕事では、伝票サインが必要なのです。

年月日も必要で、相手方のお客さんと共有する必要がない場合、元号で書きます。

今日だったら31年４月５日。

５月になったら迷わずこう書く。

１年５月１日

年月日は印刷されているので、

１　５　１

だけ書く。

2019年５月１日よりは楽なので。


４月１日に元号発表があって、４月２日に、

「はっ！？もう元年？」

とか焦りましたが、まだです。


風が強くてなぁ。今日は。

暖かい空気と冷たい空気がぶつかっている感じ。


忙しく働いて疲れているのだけど、やりたい仕事を自発的にやっているので、気分が晴れます。

現場現物現実の仕事が事務作業より好きです。


ふと小学６年生の時に、担任の先生が教室の座席を引くと、スイッチが入り、ボビンが緩み、天井からおもちゃのクモが下がってくるという仕組みを作っていたのを思い出した。

基本的にね、出来上がった既製品にあまり興味なく。

自分で基礎から作って生み出すのが好きだったんですね。

それは今でも。

ものを作るのに、難しい理論から全てわかったふりして学ぶのはだめだと思っていて。

基本的な材料工学、機構工学、加工工学などの基礎工学がわかっていないと、良いものは作れないと思います。

運動力学だけ捉えても、作用と副作用のバランスが取れていないといけないので、力の入出力をどうイメージして計算するか？という問題は、相当鍛錬しないとわかりません。

その辺しっかりと理解してないと、現実問題なんか解けませんよ。

工学に関しては、一発逆転の飛び技はないと思っています。


寝ますね。