労働基準監督署に行こう！

なるべくなら地方ではなく、中央に近い労働基準監督署に行くべきですね。

軽く図書館に行って、労働基準法の興味ある点を調べておくといいかも。

パワハラとかね。

で、実際例を聞きに行く。

びっくりすることに、多くの職場行為が労働基準法に該当することと、罰則が存在することに気づくと思います。


そういうふうに労働基準監督署を使ってもいいと思います。

特に新人や上司になる人。

会社を経営する人なんか特に。


労基署の人だって毎日きな臭い案件を聞かされるより、自分の持論を展開したいんですよ。

内心、
「もっと早く来ればいいのに…」
という泥沼案件だってあるしね。

弁護士に聞くよりお金かかりませんし、詳細な資料も揃ってます。


因みに、労働基準監督署に相談したことを理由として、労働条件を悪化した時点で企業側に罰則・ペナルティがあります。

その辺りは安心される方がよろしいかと。