新海誠監督と誕生日が5日しか変わらないことを発見。
同世代は第2次ベビーブーム生まれなので多いです。
自分がどれだけのことを成せているのかを、他人と比べるなんてナンセンスですが。
なにか成したようでなにも成していない。
正直このあたり。
もっとこだわらないとという想いと、
もっと流されるべき?という葛藤。
こだわりたい。
そのためにこだわる。
本日NHKがBS受信料契約にやってきたので、
「地上波は払うがBSは義理がない」
とシャットアウト。
既に放送法の目的の、放送インフラの整備目的はないので。
インターネットの普及で新聞雑誌の需要は格段に落ちている。
同様にYouTubeの発展で、映像メディアを企業が制作するというスタンスそのものが変化している。
YouTubeの親会社であるGoogleの情報独占に不安は感じるけれど、既にテレビ放送の情報戦略上のイニシアティブなんか落ちている。
NHKもネットメディアにビジネスの軸足を移す法改正をしたけれど、もうNHKがNHKである必要はなくてですね。
ぶっ壊さなくてもNHKは壊れます。
その点、N国の選挙公約は実現されますよ。
受信料で無駄な技術投資や取材費を捻出しても、行き着く先が無いのだから、そこにあえて投資する義務はない。
地上波契約料は株主として認めるけれど、見る時間もないし全くお世話になってない衛星放送にまで経営投資をするほどの余力も義理もない。
オリンピック放送にかかる費用なんぞ知ったこっちゃない。
ネット放送のほうが明らかに需要があるぞ?
4Kテレビなんかより。
NHKよりも民放各局の経営状態のほうが危険であろうことは容易に想像がつくしね。
因みにTubeはブラウン管のことね。
既に見る影もない。
映像ビジネスが国家戦略上重要であれば、受像機であるテレビの国内生産も維持するだろうけれども、そうでもないでしょう?
加えて言うなら電波の使用帯域でさえテレビから携帯通信の方に割り振られるのだから、技術とインフラでメディアは変わるのよ。
そこまで言う暇も義理もないので早々にお引き取り願う。
流されないことにしました。