今のご時世、ストレスチェックが義務なんですよ。
厚生労働省経由?
ストレスチェックするんだけれど、今派遣業務していてね。
その派遣元企業が基本的に仕事ができなくて、それが最もストレスなのだけど、その項目がない。
まぁ、何をやっても、どこに行っても、必ず不満があって、だからこそ生き続けて改善し続けるのであって、それが原動力でもある。
すべてを諦めたら死ぬしかないと思う。
絶望の先にも希望はあるからね。
自殺というのは、生きる希望を失って死を欲する。
生きる先にある希望にすがるのですよ。
若いうちの自殺は希望の自殺という所以はそこですよね。
精神は生き続ける意欲を持つ。
エネルギーがあるから能動的に死ぬ。
生命を全うした死というのは、すべてを諦めてしまうから死ぬ。
全ての生きるエネルギーを失って、死ぬしかなくなる。
内からも外からも、エネルギーが出ないし入らない。
全エネルギーの入出力がなくなってしまうので、感覚もなく、思考も諦めて死んでいく。
逆に言えば、諦めてないから生きている。
毎日の食事も、息をすることも、それをしなければ不満だからするんですよ。
満足するために生きている。
不満がなくなったら死ぬというのは、そこからです。
全てに満足することはない。
逆にすべてを諦めることはできる。
生きることさえも。
いわゆるゴミ屋敷でなくなる方は、ほぼそれに近い。
生きる意欲そのものが低下するから、別に身奇麗にする必要もなければ、片付ける必要もない。
不満というのは、生きる原動力でもあるのですよ。
不満や痛みを感じ続ける限り生きられる。
とはいえ、24時間絶え間なく苦痛を得続け、与え続ければ生きる意欲もなくなる。
状況から脱出することは必要。
そんなわけで生きるために寝る。