真面目な人は鬱になりやすいと思います。
やることを増やしてしまう
↓
疲れてもやってしまう
↓
どんどん抱え込む
↓
だんだんミスが増える
↓
後悔する
↓
自己肯定感が下がる
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さらにやることを増やす
↓
さらにミスを連発する
↓
さらにさらにやることを増やす
↓
さらに自己肯定感が下がる
といった具合に、ミスのスパイラルが起こってくる。
最終的に自己肯定感が下がりきってしまい、自己の存在を否定して自殺願望を抱く。
強制的に休ませる必要が出てくる。
病気であるとして、休む必要性を作る。
それが鬱病。
真面目じゃないとならないですね。
それでも何とかしないとならないと足掻きに足掻くと、今度は躁転状態になってしまう。
そうなると双極性状態が待っている。
行動と結果の因果関係が破綻する上に、行動回数が増えてミスを連発する。
社会的に他人も自分も破綻することになる。
一度落ち着く必要が出てくる。
病気とするのは、そうしないと休まないからだと思っていて。
自死観念を持ってしまうのが一番危険でもある。
保険適用で薬を使うことも出来るし、そのための専門医もいるし、回復プログラムもある。
ただし、精神科医や診療内科医などの専門家がボケてしまっている場合もある。
医者がボケていなくても、病院の事務とか、その他のスタッフがボケていて、さらにミスを連発すると自分の肯定感も下がるし、社会に絶望することになる。
自分が傷つくようなら、医院を変えた方がいい。
しっかりした病院は、
「全ての人がボケているわけではなく、疲れきっていて、正常な判断能力が衰えている」
と認識しているので、患者をバカにすることはしません。
自分がバカにされているな、事務方や医者がボケているなと感じたら、すぐに他の病院を探した方がいいと思う。
風邪の時に通うかかりつけ医のように、健康なときから自分に合う精神科医や心療内科を探しておくことが重要だと思う。
本当にメンタルをやられてからでは、それらの医院が、まともかまともでないかの判断さえつかないので。
ダイバーシティや多様性が重視される世の中になってくると、自分で判断することが増えたり、逆に同調圧力が増えてストレスが増加してしまう。
ストレスや悩みを医療として保険適用で解決できる機関があるなら、有効活用した方がいいと考えている。
酒や、それこそ違法薬物に逃げるより、それらを活用した方がよっぽど健康的だと思いますよ。