「人を道具のように扱いやがって」
それを仕事にしている人もいるのですよ。
人を売り買いするなんて外道もいいところ。
そんなわけで、リクルートという会社には嫌悪感を抱いております。
それでも日本で言えば、武田軍何千人とかで戦って、人の数で戦いに勝つとかやっていたわけで。
バタバタ死んでいったわけだ。
最終的に武将の首を取れば勝ち。
今じゃGPS使って、誘導ミサイルで建物ごと爆破すればいいけど。
そういう意味では、アルフレッド・ノーベルは、ダイナマイトで富を得たわけで。
大量に人を殺して得た富を、罪滅ぼしに使う必要もあるよな。
ノーベル賞を作って、人間文化の発展に寄与するとか。
公共職業安定所も、結局は労働力としての人をマッチングさせて就労させる必要があるわけで。
それができないと、税収がないばかりか、生活保護や雇用保険で、社会が破綻する。
労働局管轄組織も、企業ばかり取り締まっていては、社会経済が成り立たない。
完全な人権を確保するための仕事先なんか選ばせていられない。
目下、人材の需要と供給がアンマッチな、高齢者福祉事業に人を突っ込みたい。
無料の職業訓練をしてでも介護職員を生み出したいよな。
そういう意味では、厚生労働省も相当な汚れ仕事をする必要がある。
官僚が過労死するようなブラックな仕事環境は、当然の報いかもしれない。
自由経済主義が本当にいいのかは、全く懐疑的ですよ。
日本に関しては、社会主義や共産主義といったほうがいいと思うけれど。
アメリカの自由経済主義を史上としているというか、それしか幸せの価値を知らないというのも不幸なのだろうけれど。
それ以外の価値があるってことを知らないというか。
生きるために他の価値があるってことは、経験してないと知る由もないよな。
死ぬまで働くしかないよ。