令和元年もあと2ヶ月ですが、平成30年の青色確定申告作成完了。
なんとか本年中に修正申告できそうです。
遠距離出張の上、税務署に行く交通費捻出が厳しい中、e-taxによるネット申請が可能となったため、ネットだけで確定申告するというミッション。
・青色申告ファーストトライ
・何をしたら終わりかわからない
・もちろん税理士なんかつけませんよ
・平日は雇われ勤務
という情報不足の無理ゲーを実際の税務申告でやるという、相変わらずの無謀さ。
この現状ですのでそんなに収入はないので税務署としても大目に見ているわけです。
明細は期日までにできているので。
完全に申告する意志はあるわけで。
e-taxの操作性は、
・過去に申告をしたことがある
(つまり初回申告は念頭にない)
・税務署や税理士などに相談する
前提であって、誰でも簡単に申告できるものではないという実験でしたね。
「スマホで簡単!」というe-taxポスターは、ちょっとアレ。
青色申告は明細を作らなきゃいけないし、パソコンで作業しないと印刷やら集計には難有りだし。
そのパソコンも夏の暑さで壊れるという。
夏に税務署に行って状況説明をし、修正申告すればOKの確約をし、まぁなんとか。
最終的に窓口に行ってヒントをもらう必要はあったわけですが。
税務署としても確定申告期の記帳指導にかかる経費節減はしたいわけですよ。
税収のために多大な税金をかけているわけで。
情報システムを活用してそれらの問題を解決する目的があるわけですが、社会インフラの抜本的改革は相当痛みを生じるという好例ですね。
e-taxのシステム開発をやったら多分寝れません。
やりたくない仕事です。
一生勉強ですね。
また経験値ためてしまいました。
世の中知らないことのほうが多いので。
しかし長かった。