キャッチオール規制(補完的輸出規制)の、
「大量破壊兵器及び通常兵器の開発等に使われる可能性のある貨物の輸出や技術の提供行為などを行う際、経済産業大臣への届け出およびその許可を受けることを義務付けた制度」
の日本政府が輸出管理制度の中で優遇措置をとっている国を「ホワイト国」というわけです。
(出典:Wikipedia)
つまり、兵器開発できる技術でも経済産業大臣に届け出て許可されれば、輸出して技術提供できる。
特に後ろめたいことがなければ、申請が通れば今まで通り取引できる。
別に困ることは何もないのです。本来的には。
報道を放置しておく作戦なのかなと。