人生は一度きりですが、毎日はやってきます。
1日24時間をどのように過ごすかは、本来的には個人の自由です。
意外と束縛されていますが。
基本的に起きたくない。
幼稚園に行きたくなくて、送迎バス乗車を泣いて拒否したことを思い出します。
乗れば乗ったで、最前列の席に座るようになるのですが。
やり始めれば惰性でもできるのですが、できることならやりたくない。
惰性というより加速して突っ走るかもしれないけれど。
低血圧だし血中ヘモグロビンも少ないので、脳と体の起動に時間がかかるんです。
寝起きの悪さは自覚済み。
介護福祉でも習いますが。
大抵の人は起きてすぐに体も脳も正常機能しない。
起きて1時間は嚥下障害を起こすので食事しないのが介護のセオリー。
死んだように寝たいとも思うけれど。
仕事はさっさと切り上げます。
時間とコストとアウトプットには厳密です。
腹も減るし。眠いししんどいし保ちません。
帰ってからなにかやることもあるけれど、時間とやることを決めなければダラダラします。
集中も必要だし、一旦離れて状況を見渡すのも必要。
絵を描いたり図面を書いたりするときは必須の作業。
細かいところだけ詰めても、全体のバランスが成立しないことなんてよくあるので。
明日のことを考えると早めに寝ておきたいですが。
心残りがあるとおちおち寝られないというのもあります。
思考労働より肉体労働のほうがその点割り切って考えられます。
今日はもう無理。明日やるしかない。
という割り切り。
思考はぼーっとしていてもできるので。
とりとめもなくそんな日々。
今日は結構やることあるけど、もう少しダラッと。