特盛りかき揚げ丼

週末、先輩の新居に遊びに行っております。

着くと、レーザーカラオケのレイアウトが変わっていました。
「おおー。ぽいですねー。」
「新しいディスク買ったんだ。お前歌えるだろ？とりあえず1曲歌え。」
「ういーっす。」

サザンの「みんなのうた」を歌いました。
写真は撮っておらず。流用。


駐車場に芝を植える作業。
これもまだ写真撮ってないので、流用。

土の部分に芝を植えるそうで、今回はその下準備。

昼、
「よし、かき揚げ食いに行くぞ！」
「へいへーい。待ってました！」
そば処 ふるさと紀行 上川戸店へ。


めっちゃ混んでるやーん！
待っていると店員が来て、
「かき揚げは１時間ぐらいかかりますけど？」
「待つから、かき揚げで。」
ややかぶせ気味に。

先輩がオーダー。
「特盛りかき揚げ丼セット２つ。」
「ええ？先輩もッスか？」
店員が
「食べられます？」
「そのために来た。」
この辺まではかっこよかった（かも知れない）。

待ちましたよ。
スマホで遊んでようと思ったら、電波が入らない。
Free Wi-Fiがあったので登録して使うが、15分２回接続制限。
「使えないっすね。」

とか言ってる間に来ました。
特盛りかき揚げ丼。そばセット。
ドーン！２人前。


３枚のかき揚げが三角錐状に立てられているので、１枚剥がす。


先輩早くも、
「すいません。タッパーください。」
おう！諦め早い！

店員が二人分のタッパーを持ってきた。
「え？僕いらないッスよ？食べるから。」
「ホントですか？」
と言いながら、タッパーはしっかり置いていく。

私が２枚目に取り掛かると、タッパーにかき揚げ詰めた先輩がしびれを切らして、
「作業すんのに日が暮れちゃうよ。もういいから詰めろ。」
「えー？完食しろって言ったじゃないすか？」
しかたなく詰める。
先輩のぶんも余計に。


お会計。
僕のタッパーを見た店員が、
「あれ？変なものが見えるんですが？気のせいですかね？」
「むむう。今日はタイムアウト。次回は完食してやるから待っておれ！」
と、「覚えてろよ」的な捨て台詞。

午後、ほぼ作業は片付き、汗を流しにかんぽの宿喜連川に温泉入浴。

効くー！
むう。腹周りも増大しておる。
体重も２kg増。

この辺りから、既に水分以外のものは摂取できなくなる。

先輩の家に帰ったら、
「新しいフライヤー買ったんだ。料理してやる。」
「うーん。なんか今は食べたく無いんですが？」

油の匂いが充満してくると、気持ち悪いので、自分的に安静状態で録画した「THE カラオケバトル」をだらーんと見る。

「できたからとりあえず持って帰れ。」
「ういー。」

とテイクアウトの匂いに嗚咽感を感じながら帰宅。
と同時にリバース！

半日、飯食えなかった。

エコか？エコエコアザラクか？


年末年始以外年中無休らしいな。
なんか敗北感が半端ないので、近いうちリベンジ。