さしこうスタッフブログ

さしこうスタッフが日替わりでお届けする日々のおはなし

アスファルトの駐車場

2021年10月19日 | 岡山大福店

~大福店より~

 

みなさま、こんにちは。

急な寒さに、心と体と着る服の準備が間に合っていない

今日この頃のまる子です。

 

さて、そんな私とは違って“さしこう大福店”は準備万端です!!

なんと、お客様駐車場が砂利から“アスファルト”へ進化いたしました。

 

   

   工場中の様子 ↑ ↑ ↑

 

   

そして、ついに。。。

 アスファルト駐車場の完成~~!!

    これで雨の日も安心です。





 『わたくしをみつけてくだされ!!』
         by 石像


みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

               まる子
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こんなオモチャ、見たことある?

2021年10月19日 | 本店

枯れ葉舞う、掃除に日々奮闘している 本店より

    

スタッフのケンさんから『世界の民芸玩具』という本を借りました。

   

 

インドや中国、中南米のメキシコやペルーなど世界のあちらこちらの民芸色豊かなおもちゃが

綺麗な写真と共に、解説が添えられています。

   

インドのぬいぐるみで馬が丁寧な刺繡で作られています。  

    

所々丸い形の鏡(ミラー)を縫い付けられているのは、鏡で魔物の目をくらませ

持ち主を災いから遠ざける力があると信じられていたらしいです。

色合いがとっても可愛く、家に飾ってみたいと思いました。

    

ペルーのヒョウタン細工の人形です。  

       

紀元前3500年ごろの遺跡からも小片が出土した古い歴史のあるおもちゃです。

人形の体の模様には、畑を耕す様子や、サックスのような楽器を演奏する人が描かれており

暮らしが伝わる自然な素朴さが素敵で、私が一番気に入ったらおもちゃです。

    

  

     

ナイロビのバナナの葉細工のキリンとガーナのこけし?

ずいぶん前になりますが、店に確か?おいてありました!

    

これはイヌイットの骨人形のけん玉です。 

   

日本のはにわのような顔の人形と

トナカイの骨に沢山の穴を開け流木がどの穴に入るかを楽しみます。

    

    

これはハワイのココヤシのけん玉。

   

けん玉と言えば日本の代表的なおもちゃかと思っていましたが

オリジナルではないみたいですね。

人種や文化、歴史が違っていても似たような玩具が作られるものなんだと気付きました。

   

   

我が家にもこんな大きなけん玉があります。

   

体全体を使って三つの皿に入れながら色々な技を達成するたびに意欲がわき

ボケ防止の遊びには一番だと聞いたことを思い出しました。

   

ケンさん、また違う本を貸してくださいね!

   

くーわんでした。

   

 

 

 

 

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