satineko日記

猫が好き、花が好き、2015年カワセミを見てから野鳥も好きになりました。

シソジュース&佃煮

2012年06月25日 | 食事
旅行以来、久しぶりにまとめ買いに出かけました。
生鮮食品以外の調味料や冷食は1ヶ月分くらいは纏め買いをして来ました。
梅の季節でもう赤しそが売っていました。
1束98円、あまりにお安いのでシソジュースを作りました。
毎年作っていますが、レシピはクックパッドを見たら、ジュースを作った後の紫蘇で作る佃煮も載っていました。
紫蘇は捨てていましたが、佃煮も早速作ってみました。
レシピに載っていたチリメンは買い置きが無かったのでオカカとゴマだけですが、美味しく出来ました。

ラスベガス旅行

2012年06月23日 | お出かけ
6月12日~17日、ラスベガス旅行に行ってきました。
今回は夫の現役中に親しくなって以来、退職後もお付き合いが続いているMさんと息子さんがご一緒で4人旅でした。

4年ぶりですが、直行便が無くなってロスアンゼルスでの乗換が夜中になるのが気が重い事でしたが、何とロスでは入国カードの記入が省かれて簡単に済ませられました。テロ以来かなり厳しくなっていたのでこれは嬉しい事でした。
ちなみに帰りの出国も荷物検査だけでパスポートの提示さえ無しでした。

国内線の乗り換えもデルタ航空は同じ建物の2階だったので移動もエスカで上がるだけで楽でした。
デルタ国際線、エコノミーコンフォート席があり今回はMさんのご厚意で往復ランクアップして頂き「空飛ぶ棺桶」から免れました。

真夏のラスベガスは初めて、着いた日は38度の戸外は目が眩みそう、砂漠に作られた大人の遊園地とでも言うべき街は相変わらずの美しさです。
夕食はバリーズホテル内の日本食レストランで済ませました。

翌日からはレンタカーでスーパーマーケット巡り、これが今回も旅の目的なので色々な業種、形態を見て廻りました。
食事制限をしている夫に付き合って貰い、店内でサラダやお寿司の食事も何度もありました。

米国らしい、おみやげ等も次いでに買い物をして、アウトレットでも買い物、観光もラスベガスから近い「レッドロックキャニオン」に行ったり、350mのストラトスフィアータワーから夜景を眺めたり、トレジャーHの海賊ショー、ベラージオHの噴水ショーと花壇、ホテルのショー「ジュビリー!」も鑑賞、華やかでした。
毎日が盛りだくさんで4泊6日も時間が足りないようでした。

帰ってきても今月は予定が多くて、19日陶芸、20日茶道、小学生の体験教室のお手伝い、午後は太極拳、21日気になっていた畑の草取り、やっと今日はゆっくりです。


水芭蕉の尾瀬ヶ原へ

2012年06月05日 | お出かけ
水芭蕉の時期が来ると「一度は行きたい」と思っていた尾瀬に、念願叶って行ってきました。
早朝5時の集合なので気になって寝られませんでしたが、4時前に起きて支度をしてNさん宅まで急ぎました。
陶芸の先生と4人ですが、私以外は山の経験豊富なのでちょっと不安もありました。

Tさんの車で尾瀬の玄関口の片品村まで、そこからは一般車は入れないのでミニバスに乗り換えて、鳩待峠へ、いよいよ尾瀬ヶ原へと往きは下りです。
石段の階段を下りてさらに木の階段が続きました。
湿原が近くなると、降りる途中にも水芭蕉が咲いていて、わくわくしました。
広~い!初めての尾瀬ヶ原には水芭蕉が並んで出迎えてくれました。
でも木道は大混雑、これなら熊も近寄っては来ないでしょうから、安心ですがこんなに混んでいるとは意外でした。
湿原では水芭蕉の他「リュウキンカ」「ショウジョウバカマ」「タテヤマリンドウ」などの花も咲いていて、山は群馬側は至仏山、福島側は燧が岳、雪が残っていて眺めも最高でした。
お天気は曇りでしたが暑くもなく歩くには良い温度でした。
何度も来ているTさんでも「今日の水芭蕉が一番だ。」と言われた程、お花が見頃でした。
木道の廻りでは鹿や熊の足跡が残っていて、人がいなくなると出てきている気配が窺えました。
たっぷり歩いてお花も満喫、でも帰り道の階段は辛かったです。
途中2度休んで標準では1時間の所を1時間5分で階段を上りました。
合計27000歩、良く歩きました。

帰り道では温泉に寄って汗を流してから、夕食に手打ち蕎麦を食べました。
帰りもNさん宅まで送って頂きバイクで帰ってきました。
9時5分前無事に家に着きました。