satineko日記

猫が好き、花が好き、2015年カワセミを見てから野鳥も好きになりました。

招き猫の日

2013年09月29日 | 
今日は9(くる)月29(ふく)日で招き猫の日だそうです。こんな語呂合わせは知らなかったわ。(汗)



うちの招き猫、優は何を招いてくれるのでしょうか?
涼しい昼間も寝てばかりですが、夜はベッドに来るようになり、一緒に寝るようになりました。
まだ布団にもぐりこんでは来ませんが、今年こそ優の喉を鳴らす音と温かさに期待してます。

暑い暑いと言っていた夏も過ぎて、畑は23日に種まきをした大根、水菜、ルッコラの芽が出てきました。
一緒に種まきをしたホウレンソウはまだ芽がでませんが、苗で植えたキャベツ、ブロッコリー、白菜も畑に馴染んで育ってきました。



今日はナス、パプリカ、空芯菜が収穫出来ました。
夏野菜ですが、霜が降りる迄は食べられそうです。


庭の花、コルチカムも彼岸花と同じで葉が出る前に花だけが咲きます。
  

彼岸花Ⅱ

2013年09月21日 | 散歩道の花
朝のベランダから昨夜の十六夜の月がまだ残っていました。
夜の月とは違った趣があります。

庭の彼岸花は白ですが、真っ赤な彼岸花も見たくなって荒川土手まで出かけました。
家からバイクで10分もかからない大久保浄水場の土手です。







秋空の下、こんな近くで彼岸花の群生が見られるのは嬉しいです。

爽やかなので土手の上まで上がってみました。
荒川土手はスーパー堤防にするため、工事中で完成は何時になるのか不明ですが、もう7~8年前から工事が続いています。
土手の上にあったサイクリング道路も途中から河川敷に移動されたようで、今は土手の上はウォーキングや犬の散歩の方が通り過ぎて行きます。



稲刈りが終わった田圃にはシラサギが群れていたので、近くまで移動するために土手の下のバイクまで戻り河川敷の田圃に移動しました。
田圃では草刈仕事をしている方もいて、モーター音が響いているのに、シラサギはのんびりエサを食べたているようなので、少しでも近くで写真を撮ろうとしたら飛び立ってしまいました。



残念、シラサギに嫌われてしまいました。

稲刈り後の田圃の中ではオモダカの白い花が咲いていました。



彼岸花

2013年09月19日 | 白い花
16日の敬老の日は、台風18号が各地で大雨と突風の被害を残して過ぎました。
県内では、先日に続き竜巻被害の出た地域もあり、最近ではこちらでも、いつ何が起きるかわからない怖さがあります。

台風一過で晴天が続いて朝晩はエアコン要らずになりました。
17日(火)は1日陶芸の日で18日(水)は午前中がお茶のお稽古、午後は太極拳、今日はやっと台風で倒れた畑の作物の手入れをして、ゴーヤのグリーンカーテンも縄が切れたままになっていたのを半分だけ外しました。
皇帝ダリアも5本の枝のうち3本が折れてしまい、無事な2本にもたれかけていますが、今日は庭の倒れた花の手入れだけで暑くなってきたので終了にしました。

白いヒガンバナ、今年も咲き出しました。

暑かった長い夏の終わりを告げるように彼岸花が庭に秋を連れて来てくれました。





白い花、高砂ユリに停まった小さなアマガエルは白く染まらないかしら?
ユリの花が余程気にいったらしく、動く気配もなく夕方まで停まっていました。

暑くても、秋の気配が・・・

2013年09月13日 | 
9月に入り少し涼しい日もありましたが、まだまだ暑くて今日も31度、エアコン無しではいられません。
優も朝だけは元気ですが、昼間は涼しいところを見つけて、グータラ寝てばかりです。

隣の田んぼも稲穂が黄色くなって、稲刈りの準備が始まり3連休の間に稲刈りの模様です。


我が家の菜園も冬野菜の準備をするのに、今日は肥料を買いに行ってきました。
大きなホームセンターは、肥料や培養土がお買い得なので、朝から混んでいました。
皆さん、この3連休は畑仕事のようです。

野菜苗もキャベツ、ブロッコリー、白菜、を買ってきました。









朝の優はベランダから畑に来る鳥を見るのが楽しみです。今朝はご機嫌で毛づくろいもしていました。

抹茶碗

2013年09月05日 | 陶芸
 台風17号は温帯低気圧になり秋雨前線を刺激し各地で豪雨や竜巻まで発生して、9月に入ってから大荒れです。
2日には隣の越谷市から千葉に竜巻の被害が出て4日には栃木県でも竜巻被害が出て、屋根の修理も出来ないのに大雨です。
今日も午前中まで雨でしたが、昨夜は夜中の稲光で目が覚めて、雷鳴が断続的で落ち着いて寝ていられない程でした。

3日(火)陶芸の日でした。
夏休みに那須に行って灯油窯で焼いた抹茶碗を先生が持ってきてくださいました。

井戸茶碗です。




こちらは先生の別荘の楽焼窯で焼いて下さいました。