生活

とりとめもなく

ウィ、シェフ!

2025年03月25日 23時20分00秒 | 映画
最近観た映画(アマゾンプライムで)
「ウィ、シェフ!」
フランスの料理映画だね。時間短めでさっくりとわかりやすい。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

実在のシェフ、カトリーヌ・グロージャンをモデルにしたコメディ。一流レストランのスーシェフのカティは、シェフと大ゲンカして店を飛び出し、移民の少年たちが暮らす自立支援施設で働くことに。そこで少年たちを調理アシスタントにすることを提案され……。出演は、「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」のオドレイ・ラミー、「最強のふたり」のフランソワ・クリュゼ。監督は、「社会の片隅で」のルイ=ジュリアン・プティ。
いつか自分のレストランを開くことを夢見るカティ(オドレイ・ラミー)は、一流レストランのスーシェフとして働いていた。ところが、シェフと大ゲンカして店を飛び出してしまい、ようやく見つけた職場は、移民の少年たちが暮らす自立支援施設だった。質より量で、まともな食材も器材もなく、カティは不満をぶつける。すると、施設長のロレンゾ(フランソワ・クリュゼ)は、少年たちを調理アシスタントにすることを提案する。フランス語がちょっと苦手な少年たちと、天涯孤独で人付き合いが苦手なカティは、料理を通じて絆を結んでいく。やがてその関係は少年たちの将来だけでなく、カティの世界も変えていくことに……。 

というお話でした。料理映画でありながら、扱うのは
移民
という社会問題がメインであるように感じた。考えても答えが出ない問題ではあるが。
ヒロインが気が強くありながらも融通の利く人間で技術があり柔軟性があって良かった。
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テロ、ライブ

2025年03月11日 23時28分00秒 | 映画
最近阿部ちゃんの映画「ショウタイムセブン」を観て面白かったので、そのリメイク元の映画を観てみるか。
ショウタイムセブンは韓国の2014年の「テロ、ライブ」という映画をリメイクしたものだそうです。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

大統領の謝罪と多額の現金を要求する爆弾テロ犯からの電話がラジオ番組にかかってきたことから、通話の模様を生中継しようとするものの状況が二転三転していくサスペンス・スリラー。監督・脚本はキム・ビョンウ。初めて長編映画作品を手がけた本作で第34回青龍映画賞および第14回釜山映画評論家協会賞で新人監督賞を獲得した。不祥事を起こしラジオ番組担当となったが爆弾テロ犯とのやり取りを通し巻き返しを図るアナウンサーを「ベルリン・ファイル」「チェイサー」のハ・ジョンウが演じる。ほか、「新しき世界」のイ・ギョンヨン、「キッチン~3人のレシピ~」のチョン・ヘジン、「ポエトリー アグネスの詩」のイ・デビッドらが出演。
かつて国民的な人気を誇っていたアナウンサーのユン・ヨンファ(ハ・ジョンウ)は、不祥事を起こしたためにテレビ局からラジオ局に左遷となっていた。彼が受け持つラジオ番組の生放送中、漢江にかかる橋を爆破するという脅迫電話を受ける。はじめはいたずらだと思い相手にしていなかったが、電話を切った途端にマポ大橋で爆発が発生。ヨンファは爆破テロだと確信し、事件の実況と犯人との通話の独占生中継と引き換えに自分をテレビ局へ復帰させるよう報道局長(イ・ギョンヨン)に持ちかける。犯人は21億ウォンもの大金と大統領の謝罪を要求。犯人とのやり取りを進めるうちに、ヨンファは自分が装着しているイヤフォンに小型爆弾が仕掛けられていることを知る……。

というお話でした。
話の流れは途中まではほぼ同じだけど、ショウタイムセブンはかなりヌルーくやさしーく娯楽作としてリメイクされてんだなあと思った。
韓国版はかなり人が死ぬし救いがないし容赦ないし社会問題的。どちらが良いかはその人の好みでしかないと思うけど「テロ、ライブ」を先に観てしまったら「ショウタイムセブン」は物足りななーヌルいなーと思ったはず。
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駒田蒸留所へようこそ

2025年03月07日 23時58分00秒 | 映画
最近観た映画(Amazonプライムビデオで)
「駒田蒸留所へようこそ」
アニメの映画です。ウィスキーの製造会社をとり上げている。どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

経営難の蒸留所を舞台に、家族の再生と幻のウイスキーの復活を目指す若き女社長の奮闘を描く劇場版オリジナルアニメーション。「お仕事シリーズ」のP.A.WORKSが制作を手掛け、「有頂天家族」の吉原正行が監督、「化物語」シリーズの木澤行人と中本宗応が脚本を担当した。「鬼滅の刃」の早見沙織が主人公の駒田琉生、「アイドリッシュセブン」の小野賢章が新米記者の高橋光太郎の声をそれぞれ務める。
先代社長であった亡き父の跡を継ぎ、駒田琉生は駒田蒸留所の若き女社長となった。琉生は経営難の蒸留所の立て直しを図ると共に、バラバラになってしまった家族と、幻のウイスキー“KOMA”を復活させようと、奮闘の日々を送っていた。そこに、自分の仕事に魅力を見いだせずにいる新米記者の高橋光太郎が取材のためやってくる。

というお話でした。
これはお仕事MOVIEで、かなり良かった。女性が主役の仕事をテーマにした作品というのが私は好きで、まあ何と言われても思いつかないのだが…「ハケンアニメ」とか「問題のあるレストラン」とか
若い男の新米記者が初めのうち最悪で仕事とか記者とか取材とかそういうの抜きにしても人間としてアウトだなあと思ったがそいつも改心していくような信州の人々のウィスキーにかける思いが素晴らしかったのだ。
あと背景がリアルなアニメが私は好きです。
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I LIKE MOVEIS

2025年03月04日 23時03分00秒 | 映画
昨日観た映画
「I LIKE MOVEIS」

地元の素敵なミニシアターstrangerで観たよ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

トロント国際映画祭で世界の映画好きを熱狂させた青春コメディ。レンタルDVDが全盛だった2003年のカナダで、大学で映画を学ぶために学費を稼ごうと地元のビデオ店でアルバイトを始めた高校生ローレンスが様々な人と出会いながら、不思議な友情を育んでゆく物語。監督は本作が長編デビューとなるチャンドラー・レヴァック。
2003年、カナダの田舎町。映画が生きがいの高校生ローレンス・クウェラー(アイザイア・レティネン)は、社交性に欠け、周囲の人々とうまく付き合えない日々を過ごしていた。そんな彼の願いは、ニューヨーク大学でトッド・ソロンズから映画を学ぶこと。唯一の友達マット(パーシー・ハインズ・ホワイト)と毎日つるみながらも、大学で生活を一新することを夢見ている。ある日、彼は高額な学費を貯めるため、地元のビデオ店「Sequels」でアルバイトを始めることに。かつて女優を目指していた店長のアラナ(ロミーナ・ドゥーゴ)や個性的な従業員たちとの関係を通して、社会の楽しさや厳しさを知っていくローレンス。ところが、自分の将来に対する不安から、大事な人を傷つけてしまい……。

というお話でした。
ストリーミングじゃなくてレンタルで過去作を観ているのでいま現在の話ではないなと思ったが、具体的に2003年度入学の…という書類がでてくるのでそれで時代を認識した。
主人公は映画が生きがいの高校生なので映画のタイトルがわんさか出てくるのだが、その98%くらい観たことあるやつだった。レンタル店で働く主人公がお客さんに変な映画を勧めてたので「さすがにそれは知らねえなあ〜」と思ったのも束の間、物語の説明してるのを聞いたら当時渋谷シネ・アミューズで観たやつだった。トッド・ソロンズのハピネス
観たことないやつシュレックくらいだった。主人公がヤバいオタクと描かれてるが、私もそうなのか?と心配になった。
オタクを絵に描いたようなオタクで典型的なオタクのやなやつだった、なんでああいうやつらは他人を見下しているのだろうか?そして自分が同じことをされるとすぐ傷つく。監督の自伝的映画でかつての自分を描いているのだろうか?
でもまー面白かった。出会いに恵まれていて良かったね。

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愛なのに

2025年03月02日 23時02分00秒 | 映画
今日は仕事の後にのんびり映画を観た。家で。Amazonプライムで。

「愛なのに」
今泉力哉監督と思っていたが違った。城定秀夫監督で今泉力哉脚本だった。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「愛がなんだ」の今泉力哉と「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫がお互いの脚本でラブストーリーを制作する“L/R15”の城定監督作品のコメディ。古本屋の店主・多田は、バイト仲間だった一花のことが忘れられずにいた。一方、婚約中の一花は……。出演は、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の瀬戸康史、「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、「由宇子の天秤」の河合優実、「偶然と想像」の中島歩。
古本屋の店主・多田(瀬戸康史)は、昔のバイト仲間である一花(さとうほなみ)のことが忘れられない。古本屋に通う女子高生・岬(河合優実)は、多田に一途に求婚してくる。一方、亮介(中島歩)と婚約中の一花は結婚式の準備に追われ、亮介とウェディングプランナーの美樹(向里祐香)が男女の関係になっていることを知らずにいた……。

というお話でした。
他人の私生活を覗き見る系の映画だ。ありそうな話だなー現実に。と思った。河合優実さんがでてるの知らなかった。
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ハクソー・リッジ

2025年02月14日 23時22分00秒 | 映画
最近観た映画(DVDで)

「ハクソー・リッジ」
アンドリュー・ガーフィールド主演、メル・ギブソン監督
アメリカの戦争映画ってベトナムか、それ以降の現代の中東を舞台にしたものと思いがちなのだが(個人的な意見です)これは第二次大戦の、しかも沖縄戦の映画だったのだ。Louisの店主に教えてもらうまで知らなかった。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

衛生兵として一晩で75名の日米の負傷兵を救い、武器を持たない兵士としてアメリカ史上初の名誉勲章を受けたデズモンド・ドス。アンドリュー・ガーフィールドがドスを演じ、メル・ギブソンがその半生を映画化した人間ドラマ。沖縄の激戦地“ハクソー・リッジ”でドスが取った勇気ある行動が臨場感あふれる戦闘シーンとともに描かれる。
子供時代の苦い経験から、人を殺める事を禁じる宗教の教えを守ってきたドス。第2次世界大戦が始まり、軍に志願するも、その教えや毎週土曜の安息日を主張し、上官や同僚から辛く当たられ、軍法会議にかけられてしまう。しかし、妻や父の助けもあり、武器を持たずに戦場へ赴く事を許され、衛生兵として沖縄へ派遣される。

というお話でした。なかなかよくできた映画ですよ。アメリカっぽいし分かりやすい。
志願兵となるも信仰により銃を持つことを拒否するというなんともヘンテコな設定なのたが実在の人物なのだから、そうですかと言うしかない。そして沖縄戦に派兵され、それでも武器を持たず衛生兵として命を救うという映画なんです。
ありったけの地獄と言われた激戦地、前田高地を米軍はハクソー・リッジと呼んでたんですね。そこで両軍接近戦でやりあって、なんかもう行くぞーとなった瞬間に手榴弾や機関銃でやられて両足もげて運ばれたりするキャラクターもいて、いったい何のために来たのか、何のために体を鍛えてきたのか、沖縄に来てこの一瞬で両足失うために軍に入ったの?みたいな仲間をその崖から下ろし救うという話なんですけど、なんかもうこんなこと続けてても命の無駄だからもうやめてー!!両軍やめてー!と思ってしまう…
武器を持たず1人で75人救った英雄だー!というオチなのですが、そんなら戦争しなきゃいいだけの話じゃないですか…………………
あと主役のアンドリュー・ガーフィールドがティーンエイジャーみたいな可愛い声なのがちょっと気になる。なんかこの映画に合ってないような気がする(仕方ないけど)
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終わらない夏

2025年02月12日 23時59分00秒 | 映画
最近観た映画(DVDで) 

「エンドレス・サマー」
ポスターデザインは今まで見たことあるんだけど、それが映画のものだというのを知ったのはわりと最近です。
ドキュメンタリーだった。どういうお話かというと、お話ていうかドキュメンタリーなんだけど、いつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

2人のカリフォルニアン・サーファーが完璧な波と夏を求める旅へと繰り出す姿を追ったサーフムービー

説明これだけー
2人のサーファーというのはマイクヒンソン、ロバートオーガストです。この2人が完璧な波と夏を追い求め世界を旅して行く映画で、ガーナ、ナイジェリア、ケープタウン、オーストラリアとニュージーランドを渡り歩く。その間いろいろ地元のひとたちやサーファーと交流したりっていうのを撮影してんのね。
これが1960年代ってすごいな。なんかyoutuberみたいなことしてるね。
私はサーフィンやらないし海にもたいして興味ないけど旅をするのが好きだからけっこう面白かった。波ってほんとにあーいう巨大なのもあるのね…って感じだよ。

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リアル・ペイン 心の旅

2025年02月04日 21時26分00秒 | 映画
昨日池袋で18とビバラの間に観た映画
「リアル・ペイン〜心の旅〜」

とくにマークしてなかったけどなんとなく観ようと思った映画
どういうお話かというと、説明がめんどくさいので いつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

ポーランドを巡りながら、家族のルーツや人生の葛藤に向き合う従兄弟の姿を描くロードムービー。『僕らの世界が交わるまで』のジェシー・アイゼンバーグが監督、脚本、製作を務めるほか、主人公デヴィッドを演じる。デヴィッドの従兄弟ベンジーに扮するのは、「メディア王〜華麗なる一族〜」のキーラン・カルキン。『哀れなるものたち』のエマ・ストーンがプロデューサーとして参加している。
数年ぶりの再会を果たしたデヴィッドと従兄弟のベンジーは、亡くなった最愛の祖母を偲ぶため、彼女の故郷であるポーランドを巡るツアーに参加する。目的地であるマイダネクへ向かう道中にポーランドの様々な地を訪れるなか、正反対な性格の2人は、時に騒動を起こしながらも、家族のルーツやそれぞれの人生の生きづらさと向き合っていく。

というお話でした。
いとこ同士で生年月日も3週間違いだなんて私とMユキちゃんと同じじゃないか。ここまで仲いいというか許し合える同士というわけでもないけど、まあなんとなくわかる。でもベンジーがこんなに自由でありながらしょうがないなあとなんとなく許される人間もなかなかいないと思う。私が彼と同じツアーの参加者だったら許せないと思う。でもなんやかんや楽しい旅にはなると思う。こんな大変なめにあったという土産話ができるというのは代え難いなにかだと思う。キーラン・カルキンがやってる。
ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作をやってるだなんて、才能ありすぎじゃないですか。しかも準主役。
本気で心配してくれる人がいるって良いですね。
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サンセット・サンライズ

2025年01月25日 23時00分00秒 | 映画
最近観た映画(TOHOシネマズ錦糸町オリナスで)

「サンセット・サンライズ」
公開間もない映画だけど楽しみにしていたのでさっさく観ました。岸善幸監督、宮藤官九郎脚本。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

楡周平の同名小説を原作に『正欲』の岸善幸監督と『ゆとりですがなにか インターナショナル』の宮藤官九郎が脚本を務め映画化したヒューマンコメディ。主人公の西尾晋作を『Cloud クラウド』の菅田将暉、大家の関野百香を『八日目の蝉』の井上真央のほか、竹原ピストル、山本浩司、好井まさお、小日向文世、中村雅俊らが出演する。
新型コロナウイルスのパンデミックによりリモートワークが広がった2020年。東京の大企業に勤める釣り好きの晋作は、三陸の海が近い家賃6万円の物件に“お試し移住”を始め、仕事の合間には海へ行き、釣りを楽しんでいた。東京から来た晋作のことをよそ者として気にする地元民たち。そんな彼らとの交流に戸惑いながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力で晋作はいつしか町に溶け込んでいく。

というお話でした。
震災から復興し、その後のコロナ禍の東北を舞台にしていてほのぼのしつつもシビアだったりして面白かった。ももちゃんの幸せを祈る会のメンバー(竹原ピストル・三宅健・好井まさお・山本浩司)が本当に悲しくて愛おしい。三宅くんこういう役いいよなー
あと主人公が本当に心の底から釣りが好きなのが良い。流行りとかファッションを求めてやる人っているじゃないですか。釣りに限らず。
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はたらく細胞

2025年01月14日 23時59分00秒 | 映画
昨日川崎で観た映画
「はたらく細胞」
マンガもアニメも観たことないんだけど面白いという噂なので観てみた。
公開から1カ月くらい経ってるけど大きな劇場なのにかなり混んでて、ふんぱつして高級シートで観てしまった。

ゆった~りふかふか
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

体内ではたらく細胞を擬人化した同名漫画を実写映画化。親子の異なる体内ではたらく細胞たちの様子と、その親子の人間世界のドラマを描く。『翔んで埼玉』の武内英樹が監督を務め、赤血球役の永野芽郁と白血球役の佐藤健がW主演する。人間の親子役で『メタモルフォーゼの縁側』の芦田愛菜、『シャイロックの子供たち』の阿部サダヲが演じるほか、山本耕史、仲里依紗、松本若菜らが出演する。
人間の体内には37兆個もの細胞があり、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが健康を守るため、日夜はたらいている。父の茂と二人で暮らしている高校生の漆崎日胡は、健康的な生活を送っているため体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいている。一方で不規則な茂の体内では、労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。やがてその体内への侵入をねらう病原体が動き始め、細胞たちの戦いが勃発する。

というお話でした。
ネタバレふくみますのでまだ観てないかたは読まないでほしいのですが↓



面白いし勉強になった。飲酒喫煙は日々体にダメージを与え、小さなダメージを修復するために体そのものを消費するので日常生活でちょっとずつ残り弾が減って行き飲酒喫煙しない人よりも寿命が短いのだろうというのがわかるが、たぶんそういう人がこれを観てもやめないし、いざ大病をした時に「医者なんだから治してくれ!」みたいなことを言うのだろうな。でも日胡ちゃんが白血病になったように、日々健康に気をつけたり体を鍛えたりしている人が急に病に倒れるという理不尽なこともあるのが世の常である。
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