今日はお休みー
ハンバーガーを食べるために池袋へ!
駅から明治通りを北上し六差路を渡って山の手線を渡る橋の手前の
No.18DINING&BARというお店に行ってみました。
11時半くらいに着いて、先客がひと組いた。
アボカドチーズバーガーにしました。
ビックリした!なんだこの美しいハンバーガー
そしてめちゃくちゃうまいー
今まで地元のshake treeがいちばん旨いと思ってたけど、これは、もしかしたら順位入れ替わったかもしれないよ。あと何回か食べに来て決めよう。別に決めなくてもいいか。
パンが好きな感じだったー
そして肉
粗挽きどころの話ではない。サイコロステーキの結合体がはさまってる!
手間と肉質を考えたらこの値段おかしいのでは?ランチはドリンク付けても1350円。
ま・ん・ぞ・く☆
若いお兄さんがひとりで切り盛りしてたんだが、私の前にいたお客が帰ったら全然来なくなっちゃったから、こんなに美味しいのに流行ってないのかなあ…と心配してたら、12時過ぎたらお客さんがドバーッと来たので、今度は逆にこんなに混んで一人で大丈夫だろうかと心配になったのですぐ出てきました。
その後は西口方面、シネリーブル池袋に行きまして、映画
「
この国の空」
久しぶりにmovie walkerにお世話になります↓
谷崎潤一郎賞に輝いた高井有一の同名小説を長谷川博己&二階堂ふみ主演で映画化したヒューマンドラマ。第二次世界大戦終戦間近の東京を舞台に、19歳の少女と妻子を疎開させた中年男性との禁断の関係を描き出す。脚本家として数々の名作を送り出してきた荒木晴彦の『身も心も』以来18年ぶりの監督第2作となる。
1945年、戦争末期の東京・杉並区。度々空襲の脅威にさらされまともな食べ物も手に入らない中、19歳の里子(二階堂ふみ)は母(工藤夕貴)や叔母とともに健気に暮らしていた。隣りに住む市毛(長谷川博己)が弾くヴァイオリンの音色が聞こえてくるとき、里子は心なごませることができた。市毛は徴兵検査の結果丙種となり赤紙を免れ、妻子を疎開させ一人東京に残っていた。戦況は日を追うごとに悪化。終戦は間近だという噂もあるが、到底結婚など望めそうもなくこのまま戦争で死んでいくのかもしれないという不安を抱える里子。一人で暮らす市毛の身辺の世話をしていくうちに、いつしか里子の中の女が目覚めていく――。
っていうお話。
ちょうどムラムラしている里子
二階堂ふみちゃんと長谷川博己さんが主演で、まあ旬な俳優さんたちですがそんなに興味無かったんだが、二階堂ふみちゃんのお母さん役で工藤夕貴さんが出てて、すごーく観たくなっちゃったんだよねー
楽しいっていう映画じゃない(戦時下の市井の人々のつつましい暮らしをメインに描いているので)が、観てよかったです。