最近みた映画(Amazonで)
実話をもとにした映画かとおもいきや、そうでなくて朝井リョウの小説が原作だった。
主演は横浜流星くんです。
どういうお話かというと!説明がめんどくさいからいつもお世話になっておりますyahoo映画から引用↓
直木賞作家・朝井リョウが早稲田大学の男子チアリーディングチーム「SHOCKERS」をモデルに書き上げた青春小説を実写映画化。柔道をやめた大学生が、親友と一緒に男子チアチームを結成し大舞台に挑む。『兄友』シリーズなどの横浜流星と『一礼して、キス』などの中尾暢樹が主演を務め、『仮面ライダーエグゼイド』シリーズなどの瀬戸利樹、『ドルメンX』シリーズなどの浅香航大らが共演。『帝一の國』のスピンオフドラマ「帝一の國~学生街の喫茶店~」などを手掛けてきた風間太樹が監督を務めた。
柔道一家で生まれ育った坂東晴希(横浜流星)は、小さいころから柔道に打ち込んできたが、ある日ケガをしてしまう。そんな折、幼なじみで親友の橋本一馬(中尾暢樹)から、二人で面白いことを始めようと男子チアリーディング部の創設に誘われる。仲間を集め練習に励むうちにチアの楽しさに目覚め、学園祭での初舞台も決まる。
というお話でした。
若手キャストがチアリーディングのアクロバティックな技をこの映画の撮影中(もしくはクランクイン前に)身につけて実際に演じているのだろう、なかなか緊張感のある演技で面白かった。
話はよくある感じ?仲間をつのってチームを組み、わかりあったりぶつかったり抜けたり戻ったり、そして最後に大一番を決めてめでたしめでたしという男子大学生の話。
夜の大学構内で、ガラスに姿を映して練習するシーンが私はすきです。
そしてもう1本観たのはこっちは実際にあった出来事をもとにした映画
副題長いな!
広瀬すずちゃんが主演。それはもう、間違いない…
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっておりますyahoo映画から引用↓
2009年に福井県の高校チアリーダー部が、アメリカのチアダンスの大会で優勝した実話をベースにした青春ムービー。軽い気持ちでチアダンス部に入部した女子高生が、厳しい顧問や個性豊かな部員たちと一緒に全米大会制覇を目指す。監督は『俺物語!!』などの河合勇人。『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すず、『劇場版 零~ゼロ~』などの中条あやみ、『MARS~ただ、君を愛してる~』などの山崎紘菜らがキャストに名を連ねる。およそ半年にわたる特訓を経た、広瀬や中条らが繰り出すダンスに圧倒される。
友永ひかり(広瀬すず)は、県立福井中央高校に入学する。中学からの同級生である山下孝介(真剣佑)を応援したいと思った彼女は、チアダンス部に入る。だが彼女を待ち構えていたのは、アメリカの大会制覇に燃える顧問の女教師・早乙女薫の厳しい指導と練習だった。先輩たちが次々と辞めていく中、同級生のチームメート玉置彩乃(中条あやみ)と切磋(せっさ)琢磨しながらチアダンスに打ち込むひかり。チームは一丸となってトップを目指していくが……。
というお話です。
これは実話をもとにしたお話で、若い人向けの映画だなあって感じのわかりやすくて主人公がうるさいくらいに明るい子で広瀬すずちゃんがやっててうまい。
3番手くらいの役で東宝シンデレラ出身の山崎紘菜さんが出てるんだけどこの人、最近好きです。
彼女がショッピングモールの外のガラスに姿を映してダンスしてるとこに他のふたり(すずちゃんと中条あやみさんです)が合流するシーンが私はすきです。
チアダンスというのはチアリーディングとは違いまして、アクロバティックな技は禁止されてて、ポンポンダンス(ポンポン持って踊るやつ)とジャズ、ヒップホップ、ラインダンスという4つのダンスをおりまぜて曲にあわせて踊るらしい。
知らなかった…チアダンスとチアリーディングが別物というのも深く考えたことなかった。
福井の高校のチームなのたが撮影はほとんど新潟でやってたようだ。
しかしこんなに劇中で福井福井福井と連呼する映画は他になかろう。福井の何も無さみたいなのを揶揄しての連呼なのかもしれないが福井はいい所・みどころたくさんあります。