生活

とりとめもなく

バニラバターバーガーみたび

2017年11月30日 23時42分58秒 | 映画とハンバーガー
今日もお休みだよ。
今月は甘しょっぱバーガー強化月間と銘打っていろいろ食べてきたがビバラバーガーのマンスリーバーガー「いちじくの赤ワイン煮込みとバニラバターバーガー」が好き過ぎてまた食べに行ってしまった。


今月3回来たよ…
我が甘しょっぱバーガー強化月間に一片の悔いなし!
ごちそうさまでーす

なんか今日は練馬でも酉の市やってるみたいで駅の近くに屋台がたくさん出てた。でも生憎の天気ね。私も時間ないからさっさと帰ったよ。
今日は英会話スクールなので…
それにしても上達しないなあ~笑っちゃうくらい上達しないので笑ってしまうよ。先生も笑ってたよ。
ぐったり…

上達しないくせにその後のんきに錦糸町に映画観に行きました。
公開前から楽しみにしてて、1982年の「ブレードランナー」のDVDまで買って予習したというのにはや1か月以上たち、そろそろ映画終わっちゃうんじゃないかと心配になっていた「ブレードランナー2049」を観た。

ハリソンさんも出てる!
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

フィリップ・K・ディックの小説を元に、レプリカントと呼ばれる人造人間と彼らによる犯罪を追う捜査官の戦いを描いた傑作SFアクションの続編。前作から30年後となる2049年の世界を舞台にした物語がつづられる。ライアン・ゴズリングが主演を務め、前作で主人公を演じたハリソン・フォードも引き続き出演する。
2049年、カリフォルニアは貧困と病気が蔓延していた。労働力として人間と見分けのつかないレプリカントが製造され、人間社会と危うい共存関係にあった。しかし、人類への反乱を目論み社会に紛れ込んでいる違法な旧レプリカントは、ブレードランナーと呼ばれる捜査官が取り締まり、2つの社会の均衡と秩序を守っていた。LA市警のブレードランナー・K(ライアン・ゴズリング)はある事件の捜査中に、レプリカント開発に力を注ぐ科学者ウォレス(ジャレッド・レト)の巨大な陰謀を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていたデッガード(ハリソン・フォード)にたどり着く。デッガードが命を懸けて守り続けてきた秘密とは? 二つの社会の秩序を崩壊させ、人類の存亡に関わる真実が明かされる……。

というお話でした。
話は正直なところそんなに面白いってほどではないんだが(決してつまらないわけではないが)これは話の面白さというよりも、SF近未来的な世界観を楽しむ作品なんじゃないかと私は思う。そういった意味では面白かった。でも3時間近くあるんだよー長すぎじゃない。

映画見終わったらお腹が減った…
なんかさ、さっきオリナスに来る途中にアメリカンダイナーみたいなお店があって、帰りに寄ってみようと思ったんだ。cocopure kitchen&dining barというお店だよ。
錦糸町なんて生まれた時から知ってるのに(いやそれはないか)こんなお店があるなんて知らなかった。きっとまだできたばかりのお店にちがいない…
お酒を飲まない私にはとっても入りづらいがそんなこと言ってる場合じゃないので入りましたら!手前はカウンター、奥はけっこう広くテーブル席があってそこでのんびりしてしまった。
今日食べたのはこれ

オリジナルハンバーガー
こりゃなかなか面白い今まで食べたことないような味だ。パンも見たことない!自家製かしら…なんか…独特な感じでさすがオリジナルハンバーガーというだけのことあるなあ。

かなりカリッとこんがり焼けてて自分好みだった。フワフワ好きな人にはおすすめしないが。
常連さんたちが全部帰ったらなんか気まずい雰囲気になったがモニターでスタンドバイミーという大好きな映画やってたから最後まで観てしまった。そして帰った。
ちなみにこのお店は開店して3年くらい経ってるそうです。私が気づかなかっただけだったね。

ごちそうさまでーす
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川越でスーパーうまいバーガーに出会った

2017年11月29日 23時23分13秒 | 旅とハンバーガー
前回のつづき
川越城跡を観た後に蔵造りの町並みのほうに行こうと思って歩いていたが、途中ちょっと寄り道しました。
仮面ライダー電王で主人公野上良太郎(佐藤健くんです)のお姉ちゃんがやってた喫茶店という設定のお店が近くにあるから見に行った。
本来はモダン亭太陽軒という名の洋食屋さんみたいです。

ここか~
だから何だというんだ…
能年ちゃんが主演した海月姫っていう映画に出てきたアパートのロケ地もここだったらしい(あれにはフィリップが出てた)
その辺をあやしくブラブラしてたんだけど太陽軒のお隣にスカラ座という名画座があった。

こういう映画館が近くにあったらいいのになあ~
隣は民家だった。うらやましい…

もうすでに時の鐘っていう名所が近かった。その鐘のある道を抜けたら蔵造りの町並みがあるらしい。

意外と雲が多いな
今日は暖かくていい日だ。


なんかやっぱり観光客がたくさんいる、すげー
日本人も外国人も老いも若きもたくさんいた。
お芋スイーツみたいのがいろいろ売ってるがお腹がいっぱいなので食べなかった。観光地なのにソフトクリームすら食べなかった。
この先、もっと駅に近いほうに行ってみたいとこがあるんだー
ここ

仮面ライダーWの鳴海探偵事務所として使われてた旧鶴川座(思ってた以上にボロボロだ
ドラマの中では

ここに風都タワーがあったのに
フォーゼのキグナスの回にも出てきた。他のドラマにも使われてんのかな。

NHKののぼせもんのポスター貼ってた。
特にすることないのでそのまま近くのお寺に行ってなんとなくお参りしました。

川越七福神のひとつ蓮馨寺っていう。境内で長居しちゃった。
そのまま駅のほうに戻る途中にクレアモールっていう商店街があって、そこが「あなたの隣にいる孤独」によく出てきたあたりなんだよね。まあそんなわけでブラブラしたりお茶したりしてるうちにあっという間に外は暗くなってた。
たいしてお腹も減ってないが前から気になってたハンバーガー屋さんに行こうと思って、来た道を戻って市役所の近くまで来たよ。


BURGERCAFE honohonoです(写真は昼間、前を通りかかった時に撮っておいたの。今はもう暗いよ)
なんかここ美味しそうな予感がムンムンなんだよ!
甘しょっぱバーガー強化月間だからハニーチーズバーガーにしました。

見るからに美味しそうだよ…スーパー美味しかったですけども。
肉を炭火焼きしてるらしく、独特の風味がしますし、パンがウマイわ~テリテリした濃いめの焼き色のパンが好きだ。
来て良かった。家の近所にあったらなあ…
また駅のほうに戻る。今日は行ったり来たりだなあ、たくさん歩いたよ。
川越っていうのはあの蔵の町並みのとこが売りなんだと思うんだけど、ブラブラしてるとあそこ以外にも同じように古い建物がそこらじゅうにポツポツあるんだよね~犬山明治村にあったみたいな古い商家みたいのが普通にあるのが面白いなあと思いました。

帰りの電車は新木場行きを狙って乗ったから、行きの時みたいに乗り換えを繰り返さずに済んだよ。
ありがとう川越…何年かしたらまた来たい。
おしまい

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バーガーの後に川越城

2017年11月29日 20時28分52秒 | 旅とハンバーガー
こないだ読んだ樋口有介さんの本「あなたの隣にいる孤独」を読んで川越に行ってみようと思った。ここ数年ずっと行きたいなあと思ってたんだけど、そう思いつつ行ってなかったんだよね。
有楽町線にずっと乗ってれば川越まで私を運んでくれると思ってたのに、池袋からさきはいろいろ分かれたり途中の駅までしか行かなかったりで一筋縄ではいかずに何回か乗り換えた。
10時半前に東武東上線で川越駅に着いたよ。
そして駅前でひらりとバスに乗り、降り、さらに10分くらい歩いてやって来たのが

ブコウスキーていうお店です。
なんか大きな道路沿いにあってバイパスなのか車がビュンビュン通って怖い。
お店は外も中も真っ黒に塗られていて、ハンバーガーはすごく感じのよい白人男性が作っていた。まだ11時前なのにすでに3組くらい先客がいたよ。10:45から営業してんだって。
初めてのお店ではだいたいアボカドバーガーもしくはアボカドチーズバーガーにするんだけど今は甘しょっぱバーガー強化月間なので

これこれ
メープルベーコンバーガーにしました。
厚手のベーコンが、こりゃいったい何枚入ってるんですかねえ。そしてしたたり落ちていたメープルシロップ。カリッと焼かれたパンがすげーウマいわー
ボリュームがすごい。味こいめ。
ハンバーガーは何種類くらいあんのかしら、メニューを見たときのすでにうっすらとした記憶をたぐれば、30種類くらいあったような気がするけど、どれを選んでもポテト・ドリンク・サラダ付きで950円なんだって。17時までランチタイムでその値段でやってるみたい。お値打ち!

ホントにもうお腹がいっぱいだよ…ごちそうさまでーす

はー
満腹満腹。
車がビュンビュン通る怖い道をトコトコ歩いて川越城跡まで行ってみました。

本丸御殿が現存していまーす
中にも入れる(100円)、入ってみました。

広い家って感じ(←バカの感想)
お城好きのかたにはおすすめしたい。100名城スタンプを押して出て来ました。
次は蔵造りの町並みが残る地区へ行ってみようと思って歩いてたら、川越城中ノ門堀跡というのがあったよ。


住宅に囲まれて、堀の跡が残っている。面白ーい
またトコトコ歩いて、ちょっと行きたいとこがあります。

つづく
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A

2017年11月28日 22時28分11秒 | 読書
最近読んでた本↓

薬丸岳「Aではない君と」
見るからに少年犯罪を扱ってるとわかる装画とタイトル。薬丸岳さんという作家は名前はなんとなくしってるかなという程度だったが初めて読んでみたけど面白かった。
主人公は40歳くらいの会社員の男で、離婚した妻が引き取っている14歳の息子がクラスメイトを殺してしまうのだが、ちょうどその時間に自分に電話をかけてきていたのだが飲み会を優先して電話に出なかった。その後ニュースで事件のことを知るが自分の息子とわかるのはそのまた後だった。そこから地獄が始まる、という話で、ちょっとずつちょっとずつ事件の真相がわかってゆく過程がおもしろく、それでいて人間関係の面では身につまされるような内容だった。
自分は子どもいないですけど…せめてむーちゃんとひーちゃんに対しては思う存分愛情を注ごうと思った。
もしかしてこの薬丸岳さんという作家面白いかもしれん。また読んでみよー
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焼き菓子と私

2017年11月26日 23時52分43秒 | 日記
昨日キョーコさんからもらった焼き菓子がうまい


元住吉のウマいイタリアンレストランファッブリカ1090の焼き菓子部門

昨日買った漫画が面白かった

矢部太郎くんの「大家さんと僕」
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バラ色の人生 金色の星

2017年11月25日 23時07分06秒 | 舞台
今日はキョーコさんと川崎駅で待ち合わせ。
中途半端な時間(午後3時)だけど腹ごしらえをする。

ワーイやきにく!
大将軍というお店で焼肉!
久しぶりの焼肉!大大大大大将軍!

かなりのんびりしてしまったが今夜はカルッツかわさきという、新しくできたホールで美輪さまのコンサートがあるので行かないと。一昨年(だと思う)に美輪さまのコンサートで来た川崎市教育文化会館というところのはす向かいにある施設です。
美輪さまはいつも春はお芝居・秋はコンサートということで私は毎年春と秋に美輪さまの舞台を観に行ってるんだけど今年はお芝居が近代能楽集だったので、今回はいいかな~と思って久しぶりにお芝居観に行かなかった。秋のコンサートは東京でもあったんだけどボンヤリしてるうちにチケットとるのも忘れてしまい、あーあもうダメねと思ってるところへキョーコさんから川崎の公演に誘われたので今年も音楽会に来られることになったのだった。
美輪さまも私も年をとった…セルジュ染井アンサンブルも年をとった…
今回はMCのところは美輪さまイスに座ってたし、途中でセルジュ染井アンサンブルの水野さんのアコーディオンソロ演奏があったり美輪さまの負担や消耗を減らそうという工夫なんだろうけどなんかひしひしと何かを感じてしまい、そして最後に美輪さまのご挨拶で「いつもは春はお芝居秋は音楽会なのですが体調のことも考えて来年の春のお芝居は無しにしようということになった」ということを言っていて、なんだか、やっぱりそうか…と思ったのだが、しかしそれに続いて「でもこうやって音楽会をやってみたらお芝居もいけそうじゃね?みたいになって、春のお芝居もやっぱりやる方向ですすめています」ということをおっしゃっていたのでなんか短時間のうちにいろいろ気持ちが揺れて胸がいっぱいになりちょっと泣いてしまった。
しかもその春のお芝居は「愛の讃歌」の予定だそうで、あれはお芝居だけど歌って踊って長丁場でかなりハードな演目をここに来てなぜ!と思うけど、それが美輪明宏という人なのだろう。最後の瞬間まで一緒にいたい!と改めて思った。


焼肉とコンサートでお腹がいっぱい

ところで今日はおまめとつんくんとむーちゃんとひーちゃんが実家に遊びに来てるようだが私は帰りが遅くなるし会えないなあと思ったんだけど、帰ったらむーちゃんがカーテンの陰から飛び出してきたのだ!サプライズで一人でジジババんちに泊まるってママにたのんで急遽泊まることになったんだってー
うれしーい!
そういうわけで今日は私も実家に泊まってむーちゃんと一緒に寝よう。
今日は焼肉ご馳走になって美輪さまの歌も聴けてむーちゃんに会えて、いい日だなあ…
コメント (2)
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夢破れてバーガー&ミルクシェイク

2017年11月24日 23時34分35秒 | ハンバーガー
なんだがもう年末の雰囲気ですね…
時間がたつのが本当にはやくてびっくりする。
仕事が終わって、今日はハンバーガー食べたくてトコトコ歩いて蔵前にある某ハンバーガー屋さんに行ってみたんだけど、あと3歩でお店に到着する!というその目の前で閉店してしまった(たぶん品切れなのだろう)
ガックシ…
そのまま大江戸線に乗ってやって来たのが外神田にあるバーガー&ミルクシェイクのお店CRANEである。いついかなる時も受けとめてくれるそれがCRANEである。
今日はふつうにベーチー食べました。

なんか今日は外国人のお客さんが多かったね
さんざん長居したあげくシェイクも飲んで帰った。

ごちそうさまでーす
ありがとうピンク色のお店。
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パターソンとボブとバーガー

2017年11月22日 23時05分15秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだァーィ
ヤッターィ
水曜日なので映画を観ると決めていた。朝から大森へ。
キネカ大森で「パターソン」ていう映画観ました。

ジム・ジャームッシュ監督なのにまったくのノーマークで夏に封切りされたのに知らなかったけどキネカでやると知って観に来たのさ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のアダム・ドライバー主演による鬼才ジム・ジャームッシュ監督作。ニュージャージー州パターソンを舞台に、街と同じ名前を持つバス運転手パターソンのなにげない7日間を、ユニークな人々との交流を交えながら映し出す。共演は「彼女が消えた浜辺」のゴルシフテ・ファラハニ、「光」の永瀬正敏。主人公の愛犬マーヴィンを演じたイングリッシュ・ブルドッグのネリーが第69回カンヌ国際映画祭<パルム・ドッグ賞>を受賞。
ニュージャージー州パターソン。街と同じ名前を持つバス運転手のパターソン(アダム・ドライバー)の1日は朝、隣に眠る妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)にキスをして始まる。いつものように仕事に向かい、決まったルートを走り、フロントガラス越しに通りを眺め、乗客の会話に耳を澄ます。乗務をこなすなか、心に浮かぶ詩を秘密のノートに書きとめていくパターソン。一方、ユニークな感性の持ち主であるローラは、料理やインテリアに日々趣向を凝らしている。帰宅後、パターソンは妻と夕食をとり、愛犬マーヴィンと夜の散歩、いつものバーへ立ち寄り、1杯だけ飲んで帰宅。そしてローラの隣で眠りにつく。そんな一見代わり映えのしない日常。だがパターソンにとってそれは美しさと愛しさに溢れた、かけがえのない日々なのであった……。

というお話でした。
というか、話もなにも、路線バスの運転手のパターソンの何の変哲もない一週間の話であって、何が起きるでもなくただただ彼の日常を覗き見るような映画なのだ。つまり…他人の日常を覗き見てるような映画が好きな私の好きなタイプの映画なのだ。パターソンは犬を飼っていて毎晩散歩に行くんだけど、そのときにちょっと不良っぽい男から「最近犬が盗まれるから気をつけろよ」て注告されるんだよ。おお、これは…おおいなるフリだな。パターソンの犬盗まれちゃうんだな、なんて思うんだけど、いっさい盗まれなかったからね。それほどまでに何も起きないからね。
ただただ過ぎていく日常…
そして彼はその中で詩を書いているんだね。詩を書く、という感覚が私にはわかんない。生活してくなかで何かあったとして、はたまたなかったとして、それを詩にしようなんて思ったことない。でも詩を書く人間にとって詩を書くというのは特別なことでなくそれはただの日常なんだなあー。
現代人はドラマを求めすぎであって大切なのは何の変哲もなく繰り返す日常なのだなあと思う。
そんな感じでーす

そしてもう1本観た。二本立てというわけじゃないんだけど、ちょうどパターソンが終わったら劇場変えがあってすぐその後から「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」という映画を観ました。

これも夏に封切りされた映画で、なぜかモヤモヤさまぁ~ず2にわざわざこの映画の元ネタになった人物が来て映画の宣伝してたのを観てこれは観よう!と思ったのにボンヤリして忘れてたのですがキネカでやると知って来たのさ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

夢に破れてホームレスとなり、薬物にも溺れていた青年が一匹の野良猫との出会いを機に再生していく姿を描く、実話がベースのハートフルなドラマ。『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』のルーク・トレッダウェイが主演を務め、『トゥモロー・ネバー・ダイ』のロジャー・スポティスウッドが監督を手がける。
ジェームズ(ルーク・トラッダウェイ)はロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、家族にも見放されて、今はホームレスとなっていた。人生に目的も目標もなく、薬物依存から抜け出すこともできず、まさにドン底の生活を送っていた彼のもとに、足にケガをした一匹の野良猫が迷い込んでくる。ジェームズはその猫をボブと名付け、有り金をはたいて助ける。それ以来、どこに行くにも一緒の二人は、次第に世間の注目を集めるようになる。彼らの前には次々と試練や困難が立ちはだかるが、ジェームズはボブのためにも、それらをひとつひとつ乗り越えていく。やがて、大きなチャンスが訪れる……。

というお話でした。
夢破れかけたミュージシャンで薬物依存でホームレスの男が、野良猫と出会い、縁や運に恵まれ人生が好転していくという分かりやすい話で面白かった。うまく行き過ぎな気もするが、実際にあったことを映画にしているのだからへぇ~と思った。主人公の人間性も良かったのだろう。猫好きに悪いやつはいないしな。

自主的に二本立てになったけど両方とも良かったなー
2本観たらお腹が減った、今日は食べたいのがあるから新宿まで行きました。新宿御苑前駅の近くのハンバーガー屋さんCHATTYCHATTYに行きました。

シナモンアップルバーガーというマンスリーバーガーを目当てに来たよ。
煮リンゴがくったりしてなくてしゃっきりしていてボリュームもあって食べごたえがすごい。肉も美味しんだよねー

ごちそうさまでーす
なんか…去年の夏に来たきりなんでなんとも言えないが…こんなにいいお店だったとは…またこよー
そして帰りにタカシマヤのユニクロで買い物して帰った。
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あなたの隣にいる孤独

2017年11月21日 23時33分48秒 | 読書
最近読んでた本↓

樋口有介「あなたの隣にいる孤独」
タイトルが良いですね。
いまのところいちばん好きな作家なんだけど、面白いのとそうでないやつの差が激しい、と思ってたけどここのところなかなか面白いのが続いてる気がする。
これは柚木草平シリーズじゃなくて今までにないような話なんだけど面白かった。川越を舞台にした、ちょっとミステリっぽい話で深刻な話を軽く描くのがこの人の持ち味ではないかと。
川越に行ったことないからずっと行きたいなあと思ってたんだけど、これを読んだらますます行きたくなった。
すごくボンヤリしたことしか書いてなくて申し訳ないが、ちょっとでもつっこんだことを書いたら即ネタバレになってしまうしなあ。
八日目の蝉みたいなこと?でも八日目の蝉を読んだことないからなんとも言えん!
なんかすいません。
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目白でバーガー

2017年11月18日 18時46分06秒 | ハンバーガー
今日は寒いねえ
なんというか、景色が冬の色だよ。
お昼にハンバーガー食べに行った。目白まで行った。
目白駅から学習院とは反対側に少し行ったとこにある、夜はダチョウ肉が売りのレストランみたいだけどランチはハンバーガー屋さんになるらしいどっとはいるというお店だよ。

アボカドバーガーにしました。
なんか肉がぶあつい!固めに焼いてある。なんというか、私のなかではこれは「白人のおじさんもしくはおじいちゃんが焼いたハンバーガー」というカテゴリーに入るやつだ(作った人は日本人青年だが)
肉はともかくパンとソースは日本人好みな感じですごく美味しかった。

ごちそうさまでーす

帰りに映画を観ようかと思ってたが、なんかダルくて帰ってお昼寝してたら早速さっき食べたバーガーが夢に出て来た。
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